すごう! あの、キリンの日記のやつからだいたい2004,2005,2006年と3年間ほどやってることになる。 この変な世界にのめりこんで3年。 馬鹿に出来ない年数・・・3/17(年)ってことね。 うひひ。
昔の日記のやつ持ってきた。
黄金虫 情報を妬む者 あいつの父さん何か間違ってる コーヒーにマヨネーズとタバスコ入れるし 姉妹にはどこからかつまようじの頭だけ大量に持ってきててんな〜 流石にその時はあいつも焦ってすぐに証拠隠滅(燃やした)してんけどな〜 あっけなく燃やした灰から近所の人が灰を取って 警察に届けて逮捕でさぁ やっぱりDNAまで消さないと警察に見つかるよマジで
これを今風にアレンジするとこうだ。
おうごんちゅう かじ子 あいつの父さん間違ってる。 それがゆう子が私に残した最後の言葉だった。 あいつとは、ゆう子の恋人のひとし君のこと。。。 私がずっとひそかな恋心を抱いてきたひとし君。 私はなぜゆう子がそんなひとし君のお父さんのことを知ってるのかと思った。 なぜなぜなぜ、 両親に紹介。早過ぎる。え、結婚。 すると前に電灯に照らされて人影が見えた。 そしてそれは後でわかったことだがあいつの父であった。 この寝静まった住宅街の真ん中で 優雅にコーヒーにマヨネーズを入れてる。 「あっちいなあ」 といってコーヒーに小さな赤い瓶を振っている。 (後でわかったことだがタバスコであった) あっけにとられている私に対してゆう子はおびえきっていた。 それはレストランとかにあるガラス製のつまようじ入れから1本1本つまようじを取り出した。 1本。1本。1本。1本。 数分たち全部のつまようじが小瓶から出され、私も正気に戻りゆう子に「帰ろう。」そう言おうとした瞬間、私の隣にいたゆう子が視界から消えてしまった。 あわててそれの方に視線を戻すとゆう子はコーヒーブレンドされてた。。。 目を疑った。
なんと飽きたのだった!
のちにこの盛り上げるだけ盛り上げて自己完結し飽きる。 と言う手法は「きりんのいない手法」と、呼ばれ全米を駆け巡り映画化までした。 この功績をたたえられてノーブェル文学賞をもしのぐ、きりんいないで賞が作られた。
おわり
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