ある日ふと気がつくと、テーブルの上に小魚があった。 見た感じ死んでるけど何とか生きてた。が、カビが生えてた。 ちょっとさわったらその部分がぼろぼろに崩れて、ギンバエぐらいのハエが大量にどこからとも無く出て来た。 大変なので台所の殺虫剤をまいたら、一斉に反撃してくるが、自分の周りでばたばたと死んでゆく。 死なれると落ちるので気持ち悪い。 だから離れようとしてもハエは来るので殺虫剤をまいた。 仕舞いにはテレビの裏からゴキの介が。 殺虫剤をまいてコロス。 一段落をして周囲を見てみると、ハエとゴキの死骸だらけ。まさに阿鼻叫喚。 しかしよく見てみると、ハエはパチンコ玉ほどの大きさのドッグフード、ゴキはジャーキーになっていた。 犬が食べるとダメだと思ったので、とりあえず犬を自分の部屋へ監禁しておく。 先輩に呼び出されたので、チャリで出かけると、(国道?)13号線が工事中で回り道しようとしたら、そこにいたおじさんが「きみにこの道が自転車で通って大丈夫か、テストして欲しい」と言ったので、行くことにした。 その道はやたらとスピードが出るし、工事中のはずが車は通ってるし道路が半分縦になってたりと面白かった。 そして目的地のなんかの大会の会場みたいなところに来た。 いつの間にかエントリーされてて実は13号線のあれも競技だったらしい。 そして自分は最下位。 2番目の競技は忘れたけどがんばって1位になった。 次の競技のために赤いゼッケンをつけたのだが、どこに行けばいいのかわからない。 周りでのひそひそ話に耳を傾けると、なんと自分の話をしている。 どうやら、第一競技最下位の癖に第二が1位とか調子こいてるらしい。 まあそれは置いといて、同じようなゼッケンをつけている集団の中に顔見知りを発見する。 そいつのところに「よぉ〜」と行ったら、「お前赤やからあっちやで」だって。 第三競技は筋トレらしい。 模範演技をするらしく十数人の半裸のマッチョな人がいた。 「筋トレやったら大丈夫かなぁ。そんなに衰えてへんやろうし。。。」 なんて考えていると、マッチョ兄さんらが音楽にあわせて腕立てをはじめた。 だんだん乗ってきて、彼らは腕立てジャンプや腕立てジャンプ手たたきなどをやって、そのうち踊りだした。
そして目が覚めた。 何がすごいんだと思うが、ここからがすごい。
なんと!この間十分以下なのである。 いわゆる2度寝ってやつ。 7時10分頃に親に起こされ、二度寝して20分起床。 あははははははは。 もう、びっくりですたい。
:補足: あと、今日は間違ってコタツで寝てしまって、2時半、4時、5時半に目がさめた。 (目が覚めるたびに時計を見て、「あ、もう少し寝よう」―体内時間数秒→「あれ?4時?寝よう」―体内時間数秒→「あれ???起きなあかんし??」みたいな。) 風呂に入ってなかったので入り、今度は布団で寝た。 このいろいろギリギリな生活が謎のすごい夢を見れた原因では無いだろうか。
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