さばさばプランクトンのやつ

くれないの

あー、
ふらり旅したい。

ひぐらし考察が進まん。
前にも書いたけど、自分がすごく冷たい人間じゃないかって錯覚(？)するんよね。この作業。
助けを求めてる人を、こいつはもしかすると演技でやってるのではないか？
と、疑ったり。
本当、そんなの気がつかなかったほうが楽なんだよ。
気持ちがズーンって。
悲しい理由で動いてる人間を犯人と考えたり。

ああ、名作だ。これ。

浅田次郎のプリズンホテルを読んだ。
何これ？
シナリオは上手くなくてキャラクターで推そうって感じなのに、例えばいろんなキャラ視点で話を進めていく手法とかそういうことだろ。でも、そんなの小説に求めてない(アニメとかライトなメディアなら許せる。楽だし)。それにキャラ重視の癖にキャラに一貫性が無い。キャラ変わりすぎ。わざわざ盛り上がりのためにキャラ変えて事件を起こさせて良くわからん感じで解決する。事件に必然性が感じられない。偶然こんな人たちが集まったら自然と事件が・・・じゃなくて、何故か人々のキャラが変わって変な人たちがやってきて無理やり事件が起こって・・・。終わり方もふざけてるとしか言いようが無い。説得力が無い。また突然キャラ変わるし。
昨今のアニメより悪い。義士伝は面白かったのに。

で、今期見てるアニメはみんな中々面白い。
魔術なんたらはあんまりだけど、とらドラ！は北村、櫛枝の位置が素敵。主人公二人も当初思っていたより釘宮がつんでれじゃなくて良かった。貧乳なんやらの話はいらんかった。
かんなぎはざんげの行動の理由に興味あり。脇役の美術部員らもそれぞれキャラが立っていて良い感じ。まあ、悪くは無い。ＥＤの最後の絵が毎回変わるのは面白い。画風も違うし。
鉄のラインバレルはすごい。主人公の幼稚さは成長していくタイプの話に合っていて良いと思う。初めから最強の主人公で中二病で。ロボットの造詣は無いですから、よくわからん。まあ、これは主人公の成長ですね、精神的な。男になってほしい。友人に死亡フラグびんびんですごい。コメディーパートは何故入るのかわからない。ガンダムでもそうだった。うーん。
黒塚はあんまり見れてないけど、背負う者の闇が美しい。3話までしか見てないから、こっからロボとか出てきたら評価変えなければならんかも知れん。
ケメコデラックスは、うん。バカアニメですね。これはこれで見やすい。簡易版どくろちゃん的なＯＰは面白い。でも、バカといっても内容が無いわけでなく？って感じ？今はまだよくわからんよ。
人生後は人生見てないのでまだです。

あー、なのはのバトルシーンだけ作ってほしい。シナリオとか全然いいから、フェイトが二刀流とか大剣とかまじかっこいいんだよぉ。vsシグナムは素敵だけど、異形の六刀流相手に相手の攻撃を華麗に捌くフェイトさんとか見たい。
あれだよあれ、時代劇の殺陣みたいな。つーか、時代劇みたいな内容でいいよ。誰かが連れ去られてそれを助けに行ってチャンバラして・・・みたいな展開。
二刀流の美しさはゲームじゃ無理なんだよね。両方の剣がバラバラにかつ息の詰まるような連続攻撃。フェイントとか織り交ぜて、凄まじい機動力も必須。蝶の様に舞い美しく闘う。そう、タイマンでは一番美しい動きが出来ると思うんだ。
ああ、見たいなぁ。
一期映画は一人で見に行くのかなぁ。
見たいんだけどなぁ。
スターライトブレイカー！！なの♪
かな？かな？

2008年11月20日(木) No.1357