2次会出席するか否かって奴。成人式の。 なんか西が2次会まで主催してやろうとしてるけどそれはどうなんだろう?って事で聞いてみた。 モリケンは行くつもりらしくて、ゴリは別で遊んだりするらしい。 なんにしても、別行動がありなら、適当に行かん奴誘って宅飲みのが安上がりで内輪でいけるし良いかなって。ただ、そうなると次の日の朝がとんでもなくきつくなる事請け合いw
前書いてないけどご覧の通り(?)タイトル数制限してみました、ってかいつもに戻した(?)だけですが。 うん。 基本はこれだな。基本は。 それと、今現在連載中漫画ランキング的なものどっかに付けたいなぁって思う。 とりあえず、適当に決めると。
1.無限の住人 2.SBR 3.月光条例 4.エンバーミング 5.聖おにいさん 6.ベルセルク 7.ONE PIECE 8.シグルイ 9.PEACE MAKER 10.ローゼンメイデン 次点.ハタキ
こんな感じ。最新刊が面白いかどうかが主。1,2,3位は4位以下を突き放してて混戦。で、4,5と来て6位以下は迷いどころ。刊行の遅いギャグ漫画はとりあえず今回はパスしてもらった。んで、次点には次点らしい漫画を。こっから詳しく書いていこうか。出来るだけバレ無しで書くけど、未読読みとばし推奨。
1,2位は本気で迷う。両方とも悪役、ダークヒーローの死に回ですからね。魅力もほぼ五分、話の面白さも甲乙付け難いといいますでしょうか。つーわけで一つ前の巻を見てみると無限の住人の馬路の死があまりに戦慄というか、描写に富んでるので上に、SBRも待ちに待ったバトル回だからねぇ、期待度ではこっちが上かなぁ?無限の住人のクライマックスに向けての胎動もすごいしなぁ。うーむ。
3位の月光条例 もうほぼ完全に赤ずきん票のみ!すごくいい感じ。すっごい好き、心あったまりーのアツさありーのもう何でも来いって感じ。 月光の「いいわけねえだろ。」なんて名言もんですよ奥さん。ちょい役かと思ってた団長がいい味出てる。イデヤが月光のアツさと任務に板ばさみになる葛藤。それを見てのこの作品の肝といってもいいような「おとぎばなしは読み手をっけっして裏切らない」という言葉。読み手はたいようという表現。最もあったかいのは赤ずきんの健気さ、後半の表情も1コマ1コマその変化に目が離せないほどの豊かさ。ばあさんと会った時のワクワクする表情、間違われて少し残念そうな表情、たいようが曇っていて困った表情、強がりの笑顔、殺すんだろといわれたときの目を見せない口だけの表情、こみ上げる悲しさとたいよう、うれしさ、そしてオチw 何を取っても大好きです。 ホウソウブのエピソードも中々良作で赤ずきんの後にこれが来るのは料理の後の緑茶と言った感じで喉越しは抜群、落ち着いて次の話への期待も膨らむ。そして男は何よりタイミングだと、思わせてくれるw 減点部分って程でもないけど1,2位との差はクライマックスが作る独特の空気による次回への引きって所。
そんな感じでほぼ満点軍団は終わり。
4位エンバーミング、これは5位聖おにいさんとどっこいって感じ。逆転しても問題無い。エンバーミングの理由は2巻から急激に面白くなった、3巻は様子見的な。しかし、主人公組みの絡みが正に狂宴といった感じで素敵。次巻への引きも申し分ない。ただ、バトル巻では無いし、ヒューリーのバトルは詰め込みすぎで位置取りなんかが描ききれてないのももったいない。次の展開がどうなるのかわからないが、この人のバトルはコマ取りなんかが面白いので楽しみ。 逆に聖おにいさんは今巻が何かやたらと面白かっただけで次巻への引きがどうのとか期待とかは微妙。しかし、それをひっくり返すほどの面白さ。ネトゲネタ以外ほとんど電車や公共の場では読めないレベルだけど、一番キタのは盆踊りかなwあんな奴いたら通報だろw ただ、前巻がちょっと微妙臭かったのでこの位置。ぜひこのクオリティを続けて欲しい。
後はザーッと 6位ベルセルク。言わずと知れたというか書き込みすごすぎ。クライマックスへの勢いとあるが、それをかき消すガッツのやる気の無さ。執筆の遅さ(仕方ないっちゃあ仕方ないが)。あと、引きの訳わからなさ。今後の展開が読めないので。この位置。 7位ONEPIECE。普通に面白いけど上と比べると見劣りするのも確か。一味の話が無い分物足りなさを感じるのかも。 8位シグルイ。ただ淡々と藤木の手に負えない無言の圧力というかそういう気迫がすごい。伊良子の成長もより性質が悪くに。 9位PEACEMAKER。エンフィールド編はまあまあ。ビートとの関係や成長に秘められたエンフィールドとの対比が見所。コニーとニコラが並んで食事するところは前巻的に感慨深い。 10位ローゼンメイデン。普通に面白いけど巻かなかったジュンは駄目すぎる引きは楽しみ。
ハタキはハタキらしくw続きが気になるってのは優先度高めだけど。
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