小魚が死んだので下水に流した。
彼女の小さな小さな猫も死んだので下水に流した。


LinkJapan 日記リンク なにしよっかなぁ〜?(休み版)

2011年2月の日記


そろそろ始動
いやね、もう今年始まって一か月も経っているじゃありませんか。わたくしはそういうのはもう3年目なので慣れているけど、何年か後のわたくしはわからないかもしれないじゃないですか。そのためになんか書いておかなければなりませんよね。
つまり、寒い。
手とか先端が寒い。
いざ、ゲームをやろうにも、手が悴んで、うまくコントローラーが握れない。懐石とか欲しい。
そんな感じで、朝は8時半に起きて、だらりだらりと、電気代が通常料金なのに米を炊き、風呂に入って、飯を食い、布団を干し、インターネットをしてたら、11時。
ちゃっちゃと学校にテストのやり直しとかしようと行く。んで、だらだら、相対論やりつつ、家計簿等を付けているとN井さんが来た。なんでも、書類の印刷をしに来たのだとか。んで、学食に行ったら、なんか電磁気のゼミしようぜとのこと。
ファインマンをとりあえず、一冊この冬やろうって事らしい。当然基本的に暇なので、快諾すると、明日の10時からやろうということ。
なんていうか、まあ、毎日だらだらしなくなりそうだ。A田ゼミの方も今後どうなるのかなぁとか、思ったりなんだったり。
あと、このゼミもそうだけど、研究室の方もA田がいないので、消去法的に引っ張って行くのは俺なのかなぁとか、なんとなく思ったりしたり。
そんなこんなで、N井さんが大学院の話題を振ってきて、もうすぐ彼の志望する院は説明会があるらしい。俺も、適当に有名大学を調べて見たが、どうもまだそういうのは先のようでHPに公示されていなかった。というか、去年の時点で更新がストップしているのはいかがなものか。どうも5〜6月あたりが盛んっぽい。まあ、なんでもいいか。他大学に行ってまで、魅力的な研究や人が見つからないのが問題。というか、M木さんが現時点でかなり魅力的。よっぽどでない限り、内部かなぁとか、漠然と思ってる。
そんなこんなであんまり勉強が出来なくて、不服。
と言いつつも、後800の所まで来てたりなんか、ってか、多すぎとか愚痴。


今日の飯
朝、ご飯、味噌汁、納豆、牛乳。
昼、ご飯、牛焼肉。
夜、ご飯、ほうれん草のおひたし、鯖の味噌煮、冷凍チキンカツ。
2011年2月1日(火) No.2002

失敗の仕事
今日は朝起きて、朝から昨日言ってた電磁気のゼミ。
まあのんびりと
ファインマンをちまちまと。どーでもいいけど、あのおっさん変な言い回し多いな。相対論とか速攻持ちだしてるし。まあ、3巻(2巻)だしいいかもだけど。
あと、院はいいけど、英語どうしよ。まじどうしよ。
数日前からちょいちょいかかってる非通知の電話はN井さんにも来てるらしい。研究室のかな?と思うけど、折り返しできないし、掲示板にも張って無かった。何だろうなーで、とりあえず放置。
飯から帰ると、K藤さんがいて仕事やってた。地味に手伝って、みたりしてみたり。
其れから何事もなく、じっくり6時までやって、明日は休み。
とはいっても、学校行って、だらだらするつもり。んで、その後は、適当に飯食って、風呂入って、K藤さん家でゲームでもして、泊まろうかな。
うん。きっとそれがいい。
そんなこんなで、いま600だけど、多分70ぐらい増える。
うーん、明日は朝ゆっくりできるので、その時稼ぐかな。
それと、今更過ぎるけど、その日のうちに日記書いたとしても、今日の飯の都合上、その日中にうpするのって難しいんだな。いや、何でもないけど。


今日の飯
朝、バナナ、牛乳。
昼、ご飯(冷)、唐揚げ、巣篭もり玉子。
夜、ご飯、ほうれん草のおひたし(残り)、鯖の味噌煮(残り)、けんちん汁(餅入り)。
2011年2月2日(水) No.2003

まぎか…
かつてここまで重く魔法少女を描いた作品があっただろうか。
いや、俺にとってはここまで重く、力とその代償、戦いを書いた作品は知らない。方向としてはさみだれでもサブテーマ(勇者編あたり)で描かれてたけど、メインでこの重さで書かれるなんて、戦慄した。
やばい。むちゃくちゃ面白い。
前に、願いとして、"さらに力を願う。"とか書いたけど、これってまどかの想いの発展形が俺の考えってだけで、要は俺は異常な位まどかとシンクロしてたって事。
変に思うかもしれないけど、俺も魔法少女になってご近所の悩みとか解決したい。性別とかそんな壁を乗り越えて、警官とかの現実の正義の味方ではなく、超常の力を扱い、純粋にその力を行使するものの象徴として、俺の中には"魔法少女"というものがあって、その姿が最高に憧れられる形で。
現実的な話ではないけど、もし存在するなら、将来の進みたい道の第1位なんだ。
だから、3話のあのシーン。魔法少女としてのあるべき覚悟。力を得るもの、みんなの前に出るものの代償ってものを痛感した。
正直こんな空想の夢の話をここまで考えさせられるとは思わなんだ。
俺も、小学校をとっくに卒業してるから、そんな夢あり得ないってわかってるけど、中学で理科を、高校で科学を、大学で物理を勉強してあり得ないってわかってるけど、その上でそんな夢を見てもいいじゃない。
と、真剣に。大事に。考えてきた。
最近はそれを冗談半分で言ったりするけど、突っ込みをいれられて笑われたりするけど、「そうじゃないんだよなぁ」って思いつつ、だんだんと大人になることを選んでいって、夢が「儚」であることを認識していって。
なんだか、自分が嫌いになる。
でも、大人になったって、振る舞いがいくら汚くなってしまっても、魔法少女の曇りない慈愛の、いや、そんな言葉で簡単に言い表せないけど、その心は持ち続けていたい。
持ち続けてほしい。
思い出し続けてほしい。

で、まあ、話が大分それちゃったけど、マギカの話。さっき、今日の放送に追いついた。
結果的にいえば、テスト中みちゃわなくて良かったなぁって思う。多分、今日みたいに一日中考えてたw
このアニメは魔法少女の在り方というものを問う事がしたいんだと思う。そして、現実では、今でも昔でもその他大勢の疑問であった、
「ただ、なりたいってだけじゃ、駄目なのかな……」
って事を教えてるんだと思う。
これまで、さやかの言うような平和馬鹿してたけど、それにまったく疑問を持たないような馬鹿じゃないから、ただなんとなく、平和の中で「何かになりたいな」と思って、少しの努力と諦めをすれば何かになれた。でも、其れが本当に得たいものかと言われれば違っていて、でも、満足しなきゃいけない。平和でない人に失礼だという"空気を読む"ことでそんな疑問を押し殺していた。
当然満足できないから、他の目標を何とか平和の中から絞り出して、更に虚構へと向かう。そんなピンボールみたいな人生送っている人って、案外多いと思う。
多くの人は、目標に価値を付けたり、その価値のあるところを先送り(未来への期待)とかしたりして誤魔化して、その場に留まる、もしくはピンボールを物凄く小さい場所で続けたりしてるんだと思う。
例えば、主婦ならわかりやすいんだけど、結婚という目標まで進むと、あとは手芸やったり、料理やったり、子育てしたり。留まるのは、ただTVを見るだけが楽しみとかなのかな。まったく悪い事じゃないけど、本当にやりたいことは違ったんじゃないかなって思ってると思う。おかんのことだけど、あの人も今は子育てが忙しい一方、巣立っていく過程であって、何か新しい目標を見つけようとしてるけど、見つけられないみたいに見える。
本当にやりたいこと、"やるべきこと"って一生を賭して出来る事だと思うから、こう見えちゃうのは、やっぱり本当にやるべきことじゃないって事だったんだよな。
また、燃え尽き症候群やら、老人が一人になると急速にボケちゃったりするのも「その他大勢」であった人たちが疑問を解決できなかったせいで、突き付けられた疑問に「何くそ」と、反抗する気力が、体力が無くなったせいだと思う。
そんなわけで、
「ただ、なりたいってだけじゃ、駄目なのかな……」
って疑問の定常的な答えは無い。でも、多分だけど、「No」が正解。なぜなら、適当な目標を設定して、飛んだら何年も元の場所に戻れない。なんで、人間が不老不死になれれば、これは「Yes」であるといえる。でも、逆に考え過ぎて、まったく飛ばなかったらどんどん駄目になって行くのも人間、つまり、「No」も不正解。
だから、結局は運なんだよね。少し考えてもわからなかったら、とりあえず、「Yes」で飛んでみる。もし、そこが自分にドンピシャだったら良し、ほんの少しでも違っていたら、永遠ぴったりになるまで、ピンボール。でも、再離陸の機会は少ない。しかも、俺の魔法少女みたいにぴったりなんて存在しないかもしれない。
だから、ぴったりを見つけた人は羨ましいし、尊敬できる。現実だと、森さんとか秋元とかの生涯現役してる人。愛してるんだね。愛してるで思い出したのが、なのは。彼女は生涯、空を愛したんだ。羨ましい。憧れる。


あー、もう、またそれちゃった。何の話してんだこれ。
とりあえず、さやかの思い人の恭介について、ちょっと考えてみようかな。彼はさやかの願い事によって一応のバイオリンを再び弾くという願いは叶った。でも、彼はそのことを素直に喜べるのだろうか。代償にさやかが死地に行ったと知ると彼はどう思うだろうか。魔法や、奇跡があると知ることはマミやその他多くのの死を知ることと同義である。逆に、悲しんでしまうんじゃないだろうか、歎くのではないだろうか。
こうなると、キュウベエの笑顔にも似た顔が憎く思えてくる。でも、一番悲しいのは彼なんだろうな。ほむら以上に魔法少女の死を見ているだろうし、少女を魔法少女にするのも彼だ。ほむらがこの獣を初め始末しようとした理由が良くわかる。悲しみの元凶だからだ。でも、彼がいなかったら悲哀な魔法少女も生まれないが、世界は魔女で満ち、世界は混沌としてしまう。最も悲しい役目を負った魔法生物の表情は、魔法少女という制度を始めた人物の苦痛の顔の裏返しかと思うと、どうにも心が痛む。
魔女の大本みたいなのを破壊できればいいんだろうけど、其れは人間自身の呪いの心と、そう簡単には行かないものだ。
世界は狂気をはらんでいる。
常に。

あと、納得いかないのがキュウベエが杏子をこの街に引っ張り込んだこと。そして彼女がさやかを攻撃しようとするのを容認してること。杏子を信用しているのか、ほむらの抑止力を妄信的に期待しているのか。謎だけど、わからん。


今日の飯
朝兼昼、ご飯、ラーメン(TV味噌、ラーメン屋味噌)。
夜、ご飯、けんちん汁(焼き餅入り)(残り)、焼き肉、餃子。
2011年2月3日(木) No.2004

後半はみ出たw
-----------5話視聴
んー、さやか危ういね。ってか、死亡フラグびんびん。ほむらにほぼ死の宣告されてるし、夢がかなったとか満たされてるとか言ったら…。
攻撃法もマミを踏襲したやり方だけど、必殺技もないしちまちましすぎ。マントはかっこいいけど。
杏子が使い魔への攻撃を根本から否定してたけど、それはマミもやってたこと。こんなにはじめて見たかのような否定は無いはず。ということは、マミが使い魔をも狩っていたのは二人へのパフォーマンス的な意味だったのだろうか。だから、3話で憧れられるようなものじゃない、と漏らしたのかな。
それにしても、キュウベエはまどかを魔法少女にしたいだけなのかなって、思うような振る舞いだな。杏子を招き入れたのも、さやかを手っ取り早く危ない目にして、まどかの決意を促したいだけのような気がしてきた。
でも、さっきも書いたけど、こいつは単純に責められない。まどかが魔法少女になることは、1話の謎夢でもそうだけど、現在誰も太刀打ちできないような魔女が現れた時、まどかの力は指針となりうるようなものかもしれない。必要なのかもしれない。だけど、ひどいな。
最後、ほむらが割って入ったのはキュウベエも計算外だっただろうな。ここでほむらが来る意味が彼女の行動理念からは外れているし。考えられるのが、まどかをなんとしても魔法少女にしたくないということ。そのためだけに魔力を使用するというのだから、まどかに相当の執着あるいは涙に負けたのかも。
まどか泣き虫だからなぁ。
あと、杏子が魔法少女は全てキュウベエが生み出している的なニュアンスから、キュウベエはほむらだけは特別だと言った。一瞬、ほむらがキュウベエの創造主なのかもと思ったが、それでは1話の行動やまどかに魔法少女について警告したりする事の一貫性の無さの説明がつかなそうだ。何が特別なのだろか。もしかして、呪いから魔法少女になったとかかも。人の死を願って〜的な。さやかは願いが癒しの願いだったので、回復が早くなったらしい。マミも願いは癒しだった。願いと能力の相関がいまいちわからん。でも、もし、人の死を願っていたら、攻撃力が圧倒的になりそう。力を望んだら、願いの相乗効果で能力が全部ヤバいことになりそうww

あと、今日は家で昼まで寝て掃除したりして、某所完了して、アニメ見てた。昨日書いたこと全然やってないよ。そして、ほうれん草食べるの忘れてた。

----------追記
なんかさっき風呂からあがったら、頭の中情報爆発的なのが起こった!
端的に言うと、これまで見た夢の箱モノの形がどガーンと頭の中に流れ込んできた。ここで書いたものならわかるけど、印象強いだけで書いてないものまで出てきた。何これ?懐かしいんですけど。3年ぶりとかざらなんですけど。
・忍者屋敷みたいなところ(ウォータースライダー付き?でなんかの像のてっぺん(顔の部分)って設定)
・プール(ひょうたん形でむっちゃ寂れてる。上のウォータースライダーの道を外れて滑ると付く場所。ひょうたんを縦割りして左側が安全地帯右側は↓いつながってるらしい(行ったことはない))
・ジャングルっぽい川。むっちゃワニと追っかけっこできる。
・小学校の別館(?)のホラー改造板みたいなところ(商店街の墓場に続いている)。
・コンソルトの非常階段で、一回まで降りると、倉庫みたいに広いスペースがあって、緑色のでかいマット(?)が敷いてある。
・スパイダーマン(さば夢)してた屋敷。
・濃縮夢(ここで初めて書いた濃縮夢)に出てきた、ガソリンスタンドとも、動物園の入場場所とも、F1のピットとも言えるような場所。
・囲碁だったか将棋だったか女の子とした時の(ここで書いた)木の家(コロボックル的な)
他にも、ばばばっと確か閃いたけど忘れた。うーん、懐かしい。書いてない奴でも、場所がコンソルトとか家の場合だと結構思い出せるんよ。基本的に空飛ぶ(落ちる)夢はコンソルトスタートだし、ベランダ伝ったり、鉄骨足場が何故かあったり、むっちゃ広くなったりしてたのは面白かった。あと、ベランダから空へ行けるかどうかの駆け引きも面白かった。確かあのシーンが気に入って、話の統合性取れてないのに2回やったなぁ。まあ、お決まりで2回目はうまく飛べなかったけどw
今日行けたら行きたいなぁ。
ついでに、俺の最古の夢は6歳ぐらい?に見た奴で(前にも書いたっけな?)、スイミングの更衣室から始まって、黒くて大きくて目が光っててどうしようもなく強い奴が出てきて、そいつから闇の中を(更衣室関係無し)逃げる話。逃げても逃げても追いつかれるので、T井が近くにいたのでそいつを差し出して命乞いをする…。で終わり。情けなすぎて良く覚えてる。なんで差し出しちゃったんだろうとか、子どもながら考えてた。
確か、考えすぎで、続編もあってそっちでは歯医者が舞台だったけど、また差し出してたと思う。こっちは良く覚えてないな。
いまだにT井には申し訳なく思ってる。
2011年2月3日(木) No.2005

明日へのジャンポ
ジャンボー
今日はまあ、いつも通りというか、なんかで朝から学校行って、図書館で自主ゼミファイマン電磁気。
昼飯食ってモリモリやってたら、K智さんが来てまあそれなりな感じで終了。6時に学校出て、K藤さん家行って寿司食いに行った。
んで、勉強教える/するとか言ってたのにJast Cause2やってるって、んで、徹夜って。おま。


今日の飯
朝兼昼、ご飯(冷)、油ソバ。
夕、寿司
夜、チューハイ、お菓子。
2011年2月4日(金) No.2006

ゼミとかお休み
昨日の徹夜の勢いそのままで、K藤さん家でJast Cause2。今日はN居ちゃんの都合が悪いっぽいのでゼミは無し。そんな訳で、勢いそのまま昼の1時まで飽きることなくJast Cause2。眠さに耐えられなくて寝て、起きたのが夜7時。完全に廃人です。
そのまま起きて、Jast Cause2やってたら、K藤さんが飯作ってくれた。
極太のスパゲッティ。
カルボナーラの麺って太いものなのかなぁとか思いつつ、食った。うはー。
飲み物買って来て、また徹夜態勢。
夜は長い。


今日の飯
夕、スパゲティカルボナーラ。
2011年2月5日(土) No.2007

帰りは電車。
昨日は夜遅くて、起きたら昼前。今日は、大阪に帰るつもりで、昼からカラオケ行く気満々だったので、ちょっと焦ってK藤さん家から帰宅。
風呂入って、飯食って、たいしの家にチャリンコ止めて電車へ。ちょっと、たいし何してるんやろうかとか思ったけど、放置。マジで何してるんやろ?実家かな?それとも籠ってるんかな。
電車の中で、音楽の電池が切れる。大阪では、音楽なし生活。ってか、カラオケで歌う歌の検索が大分不便になってしまった。
むぅ。
あと、ノートPCでしか曲補充できない現状を何とかしたい。実質ノートとか使わんしなぁ。Excelが無いことと、ネットにつなげない(4月の1日間しか頑張って無いw)のがねぇ。
そんなこと言ってたら大阪。5時前にカラオケ屋の前。2時間で500円はそんなに安くないけど、行きたいなぁと。そしたら、少し上乗せで、9時までできるパックがあって、1人で行くのもなんだなぁと思って、whiteに電話しても出なかった。仕方がないから、7時まで。なんか彼、電車乗ってたっぽい。そんなこんなで明日も連チャン決定。
カラオケの内容的には、DAMにさっそうと登場した、デPの曲で、最高に燃えた。マジ、デPすばらしい。曽根崎心中でガチメタルの後は椿の花で高音とロッキンに、そして名曲、永久に続く五線譜。もうね。楽しすぎて他何もいらない。あと、えんじぇぅと、くちPと…w
その後は暴走Pの一式歌った。でも、肝心の暴走がFull.verとか知らんっていう事態の上、消失は歌詞完全に覚えてた時と違って歌えないっていう。ラジカルペイントも欲しいなぁとか思いつつ。
んで、適当に電波行って終わり。2時間はやっぱ短いわ。
帰って飯食って、酒飲みまくって、起きてるつもりだったが、就寝。片づけるとか言ったけど、全部放置っていう駄目っぷり。


今日の飯
朝兼昼、ご飯、ラーメン(TV醤油2)+玉子。
夕、酒(白岳*4お湯割り)、ご飯、味噌汁、焼き肉、肉じゃが残り、モツ鍋残り、たら鍋残り、ほか。


今週のチャリ
時間 2'00'15
距離 41.84km
平均 20.8km/h
最高 51.9km/h
Cal  705.3cal
総距離 932.8km
あと2週間で総距離千キロ達成。中々良い感じ。今週の走りは普通。といっても変則。3、5動かない、ちょくちょくS田行っては帰りとかとか。まあ、合計するといつも通り。しいて言えば、平均が少ない。
2011年2月6日(日) No.2008

くらんぼん
今日は昼に起きた。whiteと13時半にカラオケ行こうとか約束してたのに、飯も食ってないし、風呂も3日も入ってないんで入らなきゃならないしで遅刻する節を知らせて堂々と遅刻する事に。
として、15分も遅れるって言う。
そんなこんなでJoy。
でも、特に何を歌うでもないんだな。うん。
なんていうか昨日のデPが楽しすぎた。ちょいちょい今期アニメの曲が入ってくるっぽいけど、見てる範囲が広すぎて、ちょっと歌えないって言う。しかも、昨日も書いたけどmp3プレーヤーの電池が無いせいで聞きなれてる曲が出てこないって言う。そんなこんなでも、曽根崎もう一回入れたり、グレンラガンOPと挿入歌いれてみたり、断罪の花かっこいいしたりしてみた。
んで、もうそろそろバレンタインてこと思い出してバレンタインデイキッス、ちょこまじろんぐ入れて終了。もっと早くに思い出してたら、そういう関係入れまくったのになぁとか思った。

7時退室で、浮浪者企画の飲み会が8時からだったので、Bookoffで時間つぶし。最近、というか今年に入ってから、どの古本を買うとかあんまり考えられない。多分ね、今年の初めのアレがちゃんと働いてるというか、読む時間が無いってのと、今期のアニメ良作大杉ってことだね。まあ、一年長いしどう転ぶかわかんないけどナー。そんなこんなで7時45分になっちゃってて急いで居酒屋へ。
ぎりぎり居酒屋に着いたら誰もいない。whiteが婦人に電話しても出ない。1月のメール見直したら集合場所駅って…間違えといてなんだけど、あのおっさんは詰めが甘い。前日の最終確認のメールに集合場所、時間書いとけよなー、とはwhiteの談。正論っちゃあ正論だけどwhiteはそうゆうところしっかりしすぎというか、絶対に間違って無いけど。うん。俺的な価値観で言うと欠点だな。
そんで、5分遅れぐらいで到着。メンバーはチェンチェーとwhite、オガ様、婦人、モリケン、ヨッシーって感じ。うん。みんな久しぶりになるんだなぁ。チェンチェーは一層太ったし。まあ、他はあんまり変わってないです。
飲みはいつものとこでいつもの感じ。気合で食ったもの思い出せるだけ下に書いてみた。はっきり言って既に1週間近くたってから書いてるから、自信まったくない。でも、こういうの結構すらすら出てくるようになったのは、頭がちょっと進化したのかな。そんな感じで、今日はれんと攻め。特に意味は無いけど、前が前だからそういうイメージを払拭するために下手に酔わないようにする必要があったからとか?ごっちゃにしたら悪酔いするからね。そんなこと言ってるけど、昨日は白岳一種で悪い酔い方(絡み酒)してたりwまあ、そんなもんっしょー。
話は婦人が大学合格とか、ジャカが変態的官僚だとか、オガ様が素敵とか、チェンチェーがガス屋とか車が狙ってるとかの話してたと思う。まー、覚えてないわー。あはは。
そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、お腹一杯になっていなかった俺はラストオーダーでがっつり頼んでがっつり食った。たとい体が痩せたとしても、内臓に変化は無いんだから軽く食えるっつーの。ご飯もの食ってねーし、酒も控えめだし。うん。

終わったら、軽く駄弁り。横田が横顔とか何とか。んで、帰る雰囲気になって、まずはモリケンが帰った。そこから商店街の信号を渡ったら、ヨッシーにおっちゃんから電話。なんか、おっちゃん家行っても良いらしくて行く。行き道でチェンチェーが小火騒ぎ起こした話とかしてた。あのおっさんまじ顔だけベテラン。
んで、おっちゃんの家では、だらだら。オガ様と謎囲碁とかしてた。勝ったっぽいけど、格ゲーで無茶苦茶ボタン押して勝った感じ。酔っ払い対決の上、置き碁だったり連続で置いてきたりって謎。8路板とかの方が軽く出来るから好きだな。あと、whiteがおっちゃんの部屋にあった自己診断?みたいな書き込む系の本の駄目だししてた。そっから過去につなげたりとか、就活の面白エピソードとか。最後はおっちゃん家の昔の教科書とかノート漁って帰った。昔から、というか昔はおっちゃんは完全に変態でした。気持ち悪いほうの。ええ、
でまあ、12時半だっけ?ぐらいに帰った。


今日の飯
朝兼昼、ご飯、ラーメン(金ちゃん醤油、徳島)。
夕、酒(ビール、れんとお湯割り5)、枝豆、鶏の唐揚げ、ポテト、刺身(マグロ、甘エビ、イカ)、3色チョコ、マグロユッケ、甘エビ唐揚げ、チーズ揚げ、塩やきそば、明太子うどん、茄子のピザ、出汁巻き、とか。
2011年2月7日(月) No.2009

からむさんしょう
今日は昼前に起きてS田にかえらなあかんなぁとか思いつつ実家でだらだら。ハヤテをみつつファイマン軽く予習したり、テストの復習とか。うん。あんまりやってない。ハヤテが執事武道対決とか地味に面白そうな展開!そんで、晩飯食ってから帰ることにした。
んで、夜の10時半S田に着いた。新S田のたいしの家にチャリ置いてるんだけどあいにくの雨。気合入れれば取って帰れるんだけど、めんどくさいのでK藤さん家に行って勉強教える約束を守るためにS田で降りてK藤さん家に行く。
で、まあ、勉強したかといえば、もちろんしてなくて、Jast Cause2してた。なんかエージェントミッション進んでるー。A田と少し進めたらしい。むー、そうかぁ。
ってか、もうすぐ追試本番。大丈夫か?!


今日の飯
朝兼昼、ラーメン(辛、玉子醤油)。
夕、ご飯、刺身盛り合わせ、牛と豚の焼き肉。
2011年2月8日(火) No.2010

おかむーちょぅ
起きたのが10時。ゼミに間に合わん!K藤さん曰くもうバスが無いらしいので新S田にチャリンコ取りに行って学校へ超ダッシュ。
したものの誰もいない。メールしても帰ってこない。仕様がないので、後でバスで来たK藤さんと合流して飯食って、K藤さんが律儀に谷口さんに研究室のお礼をしたいと言うので付いていく事に。ここでは確か書いてないけど、K藤さんがインフルから復帰したときにK瀬研に行った後に用心として谷口さんのところに行ったのよ。その時の谷口さんの反応が面白かった。K藤さんが開口一発まあ、普通に名前といけなかった理由を言って、研究室の面談をしたいことを告げ、時間大丈夫でしょうかと聞く。すると彼は30秒ほど静止した後、今日も忙しいですが、明日からもずっと忙しいですしーとか、迷言を連発した。ええ、省略するけど、以降谷口ブームみたいになってる。そんな感じで、今回も期待してたけどあんまり面白いことにならなかったっぽい。まあ、そんなもんだ。
それで図書館に戻って、セミナー室借りてK藤さんに生物物理教えてた。んーこれ教えようとするとちゃんとした授業みたいなことしなきゃ駄目なんじゃない?とか思った。そんな時2次元NMRの資料を取りに4階に行ったらムーチョがいた。なんかムーチョ運高いな俺たち。そんな感じで、6時までやった。
それからサティで晩飯とかを買って、K藤さんは仕事。俺は一旦家に帰って着替えやら飯やらとってK藤さん家に行くつもりだったので鍵をもらって、ついでに布団干したり空気入れ替え等々しといてらしい。8時半ごろK藤さん家行ってささっとやる事やってJast Cause2やってた。空気入れ替えのために窓開けててもそんなに寒く無いのがすごい。家ならやばいくらい寒いのに。これが街とド田舎の差か・・・。んで、K藤さんが帰ってきたのが11時前。飯食ってそのままJast Cause2少しやってさすがにアレなので勉強。K藤さんは自分でやれる教科してたので、俺はファインマンの予習。してたけど、K藤さんの集中力が切れてきて、結局youtubeでAKBみてた。乾燥注意報ってどんだけ。


今日の飯
朝兼昼、かけうどん大盛り。
夜、ご飯、唐揚げ、カツオのたたき、ほうれん草のおひたし(残り)、焼き肉(残り)、餃子(残り)。
2011年2月9日(水) No.2011

じょえ
また、10時起床。今日はチャリンコがあるので直接学校へ。なんか小雨降ってても気にしない。でもね、無茶苦茶しんどいっていう。多分道が悪い。経路設計適当すぎた。よく道わからないから幹線道路がーっとたどっていったら着くわとか適当な事思ってたのが甘かった。やたらとアップダウン激しいし、ぐるっと大回りしてる感じ。うわー。結局30分以上掛かったっていう。
多分明日以降も学校行くから、経路設計はちゃんとしとこう。
そんな感じで、ちょい遅れでゼミ入り。N居さんが一人で生物やってた。ちょっとファインマン読んで学食で飯。んで、だらだらやってたら3時、K池さんとK藤さんが来た。N居さんが生物物理は任せて的なこといってたからK藤さんに教えてらおうとしたけど、やっぱりちゃんとしっかり時間裂いてやらなあかんっぽい。そんなこんなで、6時までファインマンやって、結論としては演習やったほうが良くないってこと。この教科書の最後(日本語版)に問題ついてるけど、その解答が親切じゃないし院試に結びつくかどうかがかなり不明ってことで普通の対策本しようやってことになった。とりあえず、ファインマンは個人的に読むことに。まあ、なんだろう。まあいいか。
んで、一旦家に帰って、某所見たり日記書いたり、レンジ餅食ったりして、10時過ぎK藤さん家へ。いったらA田が居た。まあ、勉強モード。量子の問題解いてはった。今日来た半分以上の動機はK藤さん家に置いてきた昨日の残りのおかずを食うことなんで、早速飯のつもりがご飯がない。炊く事に。んで、飯は1時前。マギカもK藤さん家で勝手に観た。感想はまた後で。
明日を少し調べてみると明日は祝日で学校の図書館はやってないとか。N居ちゃんとK池さんに伝えたら、すぐ返信帰ってきた。3時なのにどんだけ。というわけで、明日早く起きる必要がなくなった。適当にだらりんこしてから寝る。


今日の飯
朝兼昼、ラーメン大盛り、温泉玉子。
夕、焼き?餅2個。
夜、ご飯、唐揚げ(完食)、カツオのたたき(完食)、ほうれん草のおひたし(完食)、焼き肉(完食)、餃子(完食)。
2011年2月10日(木) No.2012

生きて行き辛い
タイトル関係なし。放浪息子の千葉さんの事を評するマコちゃんの言葉(多分)。しかも、この日には見てないはずの話での話って言う・・・
今日は昼起きてK藤さんとA田は講師会議で仕事らしい。俺はすることがないんで、とりあえず漁って飯食って、生物物理を授業できるレベルまで予習。最後のほうの原理的な話は授業でもしっかり言ってなかったと思うので端折る。と、考えたら時間が余った。Jast Causeを1時間ほど。これはK藤さんも知らないことw。んで、K藤さんが帰ってきたのでTVを切って勉強モード。なんたって明日本番だからね。1限から4限まで連続試験。一応昼休みはあるっぽいけど、10分おきに試験とかインターバル短すぎ。2時ぐらいまで量子とか他の試験の事やってた。ちょいちょいアドバイス的な事はしたけど、基本的にA田先生の解答が正しいから特に言うことない。
うん。暇だったんで、師匠シリーズ読み進みまくり。去年分まで再読完了。やっぱり面白いね。もし考察するとしてもひぐらしみたいに文章電子化する必要ないからまだ簡単だけど、うーん。前言った師匠本を作る話、忘れてないよ。多分明日(17日)に作る。うん。メタ成分というかなんというか、時空流離というか。
そんなこんなで生物物理の講義的なものを2時間ほどに凝縮してやりました。反省点的にはもっとキーワードで絞ってできればよかったかなぁって。磁化双極子とか。まあ、過ぎたものは仕方ない。俺はそこから6時ぐらいまで起きてたけど、ダウンした。


今日の飯
朝兼昼兼夕、ご飯、ラーメン(JA九州とんこつ)+そうめん。
2011年2月11日(金) No.2013

めとめがあって
朝10時過ぎに起きた。ふとK藤さん大丈夫か!と思ったけど、ちゃんと起きて行ったっぽい。まあ、とりあえず安心でご飯だけあったので、中華スープのもとばらしてチャーハン作って食った。まあ、卵も肉も野菜もない素チャーハンだったけど。虚しいなこれ、もうやんねぇ。
そんでK藤さんから電話が来て、どうやら1時間試験だったらしい。とにかく学校へ。経路設計も少し変えて、何となくで進む。掛かった時間はあんまり変わらないけど、アップダウンが少ない分かなり楽だった。もうちょい研究すべきだな。
そんなこんなで学校着いたのが1時20分昼休み中かと思ったけど、思いっきりテスト中でした。仕方がないのでPC室行って無双とかみてた。もう猛将伝でてるんかぁ、買うべきか、そもそもwiiをこっちに持ってくるべきか悩む。
そうこうしてる内に4時ごろK藤さんがテスト終わってくる。もうダレダレになっとる。テストはまあまあ出来たか出来てないかわかんないラベルらしい。とりあえず寝技に入ったら?ってことで、数学教科のK浦さんの所へ。とりあえず大丈夫そうな感じらしい。その後S田先生のところ行ったけど、いらっしゃらず、もういいや的にPC室でK藤さん睡眠。とりあえず寝かせてあげる事に。んで8時。みるとバス無い。どたばたして、とりあえずバス停まで行くもバス無い。うん。1時間無い。
とりあえず、K藤さんには徒歩でウッディまで行ってもらう事にして、俺はチャリンコでそれに付き合うことに。と思ったが、スピードメーターが無い。実は今朝も無くなって少し遅れた。とりあえず、時間はあることにはあるので、もう一回PC室まで探しながら行く事に。無事にPC室で見つけたのでとりあえず備蓄のカップめんでも食って、次のバスまで待つ事に。8時45分に休憩室を立ち、バス停へ。そしたらムーチョが研究室生?たちと一緒にバス停に集まってきているではありませんか。なんか面白いのでK藤さんに付けてもらって、結果はサティで。んでまあ、ムーチョが若さ丸出しみたいな雰囲気で面白かったと。サティでは軽く買い物して、家に帰る。今日はムーチョ運が高い一日だった。
そんで、アニメ。とあるは先週先々週分みてなかったので、とりあえずyoutubeで保管。みつどもえは順番関係ないし、シャナは大体覚えてるからいいや。ということで、とある。先々週がイタリア?編終了。若本は力のありすぎる声優なんだなぁとつくづく思った。AnderseeeeeNでやっとこさって感じ。今、最も実力のある声優さんだと思う。今後衰えていくのを見るのが忍びないなぁとか失礼言ってみる。内容はね、なんていうかね上条さん強すぎ。先週今週分もまとめて書いても上条さん強すぎ。何そのこいけん!設定あと、一方通行さんとはニアミスしまくってるけど、ちゃんと会う話もあるんだよね。なんか中途半端でイライラする。うん。
みつどもえは面白いなぁ。OPいいなぁ。手をへの字に構えてかこかこする踊りが素敵。話も季節関係なくボコボコ投下していく感じがGood!吉岡両親編かぁ、いいよねあのへん。ってか、周りのキャラ立ちが甚だしい。これだからみつどもえはいいギャグ漫画なんだよ。アニメも1話が暴走しすぎなだけで、以降は中々のクオリティ。いいね。これも、先週先々週分見てないけど、そのうち保管しよう。


今日の飯
朝兼昼、具無しチャーハン
夕、カップ焼きそば
夜、ご飯、さけ刺身、けんちん汁(焼き餅入り)(残り)、トンカツ、レタスサラダ、納豆、牛乳。
2011年2月12日(土) No.2014

恋とか愛とか青春とかって…1
2時頃起きて、飯食ってだらだらしてK藤さん家に4時ごろ。今日は連続体の勉強。でも、正直ガッツリ出られたら終わるし、今回の期末みたいに出るなら、ベクトル解析できたら満点ってだけに教えづらい。とりあえず今回のテストの解答は作っておいてきたけど、その解説で終わるんじゃね?って感じ。
K藤さん家に行ったらちゃんと勉強してはって、まあ、俺は昨日に引き続きというかなんというかだらだらだらりんこ、たまに授業。そんなこんなで師匠シリーズ読み終えたあたりで9時、暇すぎて飯食うことに。K藤さんも飽きてきてたらしく、俺が卵ご飯食べるというと、テレビで見たと謎の卵ご飯を提示してきた。なんでもそのテレビでは溶き卵に醤油と赤ワインを入れて熱してアルコールを飛ばすとうまい!ということらしい。とりあえず材料を適当分量入れて、適当すぎたせいかものすごく酒臭い上にご飯多くてパサパサした感じになってしまった。食おうと思えば食えなくは無いが、何だこれって印象。印象。さらに粉チーズとか入れて訳わかんない状況。やっぱりやるならちゃんとメモっとかなきゃ駄目だな。
それからまた少しちゃんとやってたけど2時半頃いよいよ集中力が切れてきて、でも、最悪の事態になりかねないので、とりあえず朝まで起きてなくちゃいけない。ってことで雑談モードになった。K藤さんが小学校の先生って大変だってな話をしだした。そういえば、俺も小学校の先生には影響されたなぁってことで、6年のときに言われた「お前はみっちゃんがいなくなったらどうすんねん」的な話に結構振り回されたんかなぁ?ってことを話した。まあ、話したといってもここにすらちゃんと書いてないようなことなんでまとまりもクソもねえ面白くない話。まあ、この機会に少しまとめようかな。
小学校の頃の話。1,2年のときははっきり言って自分を出すなんてとんでもないって感じの、今の俺と比べても天と地の差があるほどの人見知りしてた。これから4年あたりまでの遊び相手は2つ上のKくん。今思えばこっちもべったりだったけど向こうもべったりだった。そのうちちゃんと(酒ありでw)話ししたいけど機会ないよなぁ。彼とは中学校の部活でも再会したりするんだけどまた違う話。ここまで書いといてこのペースじゃあ、まとまらないと思ったので、この話は別メモ帳に移してまた今度という事で。まあ、死ぬまでには書き上げたいな。半生記。いや、人生80年とすると四半生紀かwこの日記にしても期間としては7年書いてるけど、ちゃんと書いてる部分は1年分もあるかないか。まあ、それも含めて面白いんだけどな。そんなこんなで、もしちゃんと半生記書くなら500,000字ぐらいはいるんだろうなぁと漠然と。0.5M・・・変態だなぁ。あかん。大分話とずれてもうた。
ようはみっちゃんと小6のときむっちゃ仲良かったけど、上の一言によって俺に疑問が生まれて中学からはそこまで依存しなくなった。それはいいわけの一つに過ぎないかもしれないけど、クラスも違ったし、部活も最初は別々だった。歩み方が変わったから会わないのは当然のように感じるかもしれないけど、あの一言が小さな壁となって、まったく異なる道を歩かせたんじゃないかな、って思うときもあるのよ。だって不思議じゃない。クラス一仲の良かった凸凹コンビwが中学になっていきなり疎遠になるだなんて。小学校のアルバムだか寄せ書きだかに「みっちゃんといつまでも仲良く」的な事が結構書かれてた事も思い出される。もったいないなぁ。って。2年からみっちゃんは水泳部に入ってきた。多分だけど、自意識過剰かもしれないけど、彼は俺を頼ってきたんだと思う。人見知りは俺ほどではないけど、俺と同じではっちゃけ型で、人の事あんまり考えないくせに、容姿が良すぎたりしたから上手くいかなかったんだと思うね。俺も似たような人間だけど(容姿や運動神経除くw)、水泳部では3年の知り合い(上に書いたK君)もいたり、1年からレギュラーになれるレベルだったり、何より素晴らし過ぎる仲間に囲まれていたから(本当に奇跡的だと思う)、変にずれることなくやっていけた。もっと自分を出すことが出来た。だからか、俺は水泳部が楽しすぎて、彼を水泳部の一員以上には見なかった。たった1年の道の違いで僕らは依存しあう事がなくなった。多分、俺も違和感はあったと思う。このあたりはもっと深く思い出したい。でも覚えてない。多分楽しすぎたんだろうね。もったいない。その歪みが顕在化してきたのは3年の終盤だと思う。みっちゃんはT川と付き合っていた。他の部員的には何だこいつみたいに見えたのかもしれない。でも、俺は水泳部という以前の絆があった。その頃までは確実にだけどぎりぎりあった。よくわからないけど、彼が荒れだしたのもそれ以降だと思う。中学生に男女のどうのこうのは早すぎると思う。まあ、こういうのは経験だから、遅すぎても駄目だと思う、ってかどうしようもなくなるので、早すぎるから間違ってるとか批判すべきだなんてまったく思わないけどね。ネタ的にどうこうはあるけどwそんな中、T川にみっちゃんの相談相手になって欲しいと言い寄られた事が数回あった。俺としては何とかしてあげたいけど、あの時期は本当に色々あった。それこそ自分が保てなくなるくらいに。なんなんだろうね。今一人で考えても全然わかんないや。誰かに相談したところで何かわかるのかな。でも、ここを、この時期を解決しないと前には進めない気がする。それの中にはもちろんみっちゃんの事も含んで。うん。思うんだけど、この日記もそれを解決したいと何年も掛けて書いてるんじゃないかな。自分の事なんてわからないの極致だなこりゃ。はっきり言って無駄記事も多いけど、最近になってやっと、アニメやらを通したりして自分を見直せてるんじゃないかなとか思ったりするわけですよ。普通はそんなことしなくて済むんだろうけど、やー、俺の性格とあの状況はやっぱり異常だってことなんでしょうなぁ。今更だけど、巻き込んだ子達かわいそうだな。でも、「ごめん」って言うべきかどうか判断できないよ。
ずれたね。まあ、そんな事の数分の1ぐらいを無茶苦茶度盛りながら(K藤さんにも異常に見えたんじゃないかな)しゃべったということですよ。そしたら、K藤さんは彼の失恋の歴史を話してくれた。それはもう、さすがと言うしかないほど面白い歴史なわけで。その話の中には確実に中学生の、高校生のK藤さんが生き生きと存在して青春を満喫していた。間違えなく失恋の話なんだけど、とてもうらやましかった。俺みたいに異常なことになっていなくて。
2011年2月13日(日) No.2015

恋とか愛とか青春とかって…2
せっかくだから、彼の失恋の歴史もかるーく書いちゃいますね。まず初めは中学3年生の秋。彼は部活の後輩に恋しちゃったり。この後輩の名前とか思い出せないんで、俺の印象としてはうさぎなイメージ。K藤さんの恋しちゃった女の子のなかで一番可愛いらしい。そして、頭も良かった。まあ、どう考えても30点のK藤さんには不釣合いだわな。しかし、ここで生き様を晒すのがK藤さん。
彼は体育祭のあと、今しか無い!と考えて告白をしようと決意した。いつもの事ながら彼には杜撰な作戦があった。彼のプランはこうだ。同じ陸上部の後輩であり、うさぎちゃんの幼馴染のU君に頼んで、どうにかして彼女を家から連れ出し、どこか雰囲気のある場所で告白する。という、まああ、細部はその場のノリで何とかするつもりだったんでしょう。すごくらしいです。プラン通り体育祭の帰り、友達と歩いていたU君を拉致、うさぎちゃんの家の前まで行く。その上でさっきのプランをU君に伝えたらU君もさすがに杜撰さに気付いたんでしょう。何となく雰囲気のいい場所として近くの三角公園を指定してあげました。あっち、って。
そしてU君はうさぎちゃんを呼び出して、さりげなく離れていく。うさぎちゃんの目の前には緊張したK藤先輩。そしてK藤先輩にこっちの公園に行こうと誘われる。疑問を持ちつつも着いていくうさぎちゃん。突然立ち止まるK藤先輩、そこはマンションの駐車場。「ずっと好きでした!」何故かそこで告白された。返事は保留させてもらうと、K藤先輩は走り去っていった。初めからおかしいと思ってた。こっちに公園なんか無いのに・・・。えぇ、彼、後輩に嘘教えられてるか、根本から勘違いしてました。
2週間後、彼はきっぱり振られました。その時のうさぎちゃんのセンスが実にいいんだよね。「すいません。先輩にはずっと先輩でいて欲しいです。」って。K藤さんの部活の先輩であるという肩書きを前面に出す事で振るというなんともスマートな手法。そしてこれが彼の告白のベースとなった。
次は高校1年生。また、陸上部に入って同じ学年の投てきの子を好きになった。その子はまあ、俺のイメージでは孫権だ。3ではやたらとパパに出番を取られてる印象の。
しかし、この恋はワンパターンには終わりません。K藤さんの友達にイケメンのP君が居りまして彼は入学早々にその孫権と仲の良かった劉翔(w)を振った。もう造作も無く。そんなこんなで、K藤さんはちょっぴり気まずくなり、この恋の進展にはしばらく掛かる。しかし、K藤さん的にはこのイケメンのP君の行動について女子が興味しんしんで聞いてくるので、なんかハーレムっぽくてよかった、との事。そんな感じで孫権のメルアドをゲットしたかったが、ここでまた新たな障害が。K藤さんはいつの間にか女の先輩太志慈に好かれてしまう。彼女の猛烈アタックにK藤さんはたじたじ。しかも、孫権と帰る方向が同じで毎回同じ方向に帰るほどの仲の良さを誇っていた。そんな中、孫権のメルアドを聞き出すのは少し難しいと。そこで彼は相談した、P・・・ではなく、部活のマネージャーである張遼に。でもまあ、張遼はあてにならなかった。でも、秋頃上手い事太志慈が休みのときに孫権に接触し、メルアドを手に入れたのです。そして、メールを繰り返し徐々に距離を詰めていく。それこそ、もう付き合ってんじゃね?ってレベルまで。実際には太志慈に隠れてだけど。しかしここでまたハプニングが。孫権が先輩である厳白虎の事を気に入っている・・・という噂が流れた。K藤さんはその情報に超あたふたして、メールの頻度が毎日3通は交わしていたのを、1通になってしまった。しかし、これでただぬるぬるするだけな男ではない。ちゃんと彼は相談した。部活のマネージャーである張遼に。張遼はその噂を確かめただけでなく孫権にK藤さんの事をどう思ってるのかまで聞いてきてくれて、その返事も良好だった。K藤さんはモチベーションを取り戻し、順調に向かうかのように見えた。しかし、その少し後にあった引退試合で、引退する厳白虎と一緒に孫権が写真を撮っていたのを目撃してしまう。このことによってまた、K藤さんのテンションは駄々下がりになって、再びの休眠期間に入る。
バレンタインデーではK藤さんは太志慈からチョコを受け取り、P君は劉翔からチョコをもらっていた。二人とも正直いらないチョコ。なんだかんだで家のゴミ箱に二人とも捨てました。でも、ここでK藤さんは頭働いてた。意外と。チョコを捨てる前にその中身を開封して食べはしなかったがその中にいちごが使われていたのを見破った。これで下手なことを聞かれても大丈夫と、太志慈に会って感想を求められたが、余裕でいちごが斬新で良かったです。と返答できた。だが、相手はK藤さんがチョコを捨てた事まで見透かしたような風であった。それから太志慈はあまりK藤さんに絡まないようになったという。女って不思議。
そんなこともあってか、春にはK藤さんと孫権は徐々にまた元の関係に戻っていった。そんな折、K藤さんは調子に乗り始めた。Pと孫権とに交互にメールを送っていた。孫権へは心あふれる紳士な内容を、Pへは孫権との間が上手く言ってる的な浮かれポンチな内容をそれぞれ送っていた。もうお気づきでしょうが、彼はそういうフリがあると必ずやっちゃう男なんです。Pに送ったメール「マジ、孫権のほうからK藤君私をもらってーって言ってる様だわwww」というメールの返信がいつになっても返ってこない。ってか、孫権からも。あれ?Pに確認するとメールは来てないとのこと。急いで送信Boxを見ると・・・まあ、ご想像のとおり。彼は以前友達に勝手にメールを送られた経験を生かし、機転の利いた言い訳をしたそうです。俺が聞いた分ではそれほど良いとは思えなかったけどなー
その後、何とかなったっぽいけど、彼はなんかめんどくさくなって、新しく入ってきた後輩の陳宮がかわいいのでその子に鞍替えしようと思案し始めるのであった。
確かにK藤さん駄目だけど、Pもちゃんと言ってやれよとか思った。そんな感じで時間はモリモリ過ぎて3年の冬休み前。この間には因縁の新人戦やらでいい所見せたり県大会(?)でも良い所見せたりで二人の距離は近づいていった。ある日陳久に駅前に呼び出されたK藤さんは受験がアレな感じでストレス受けまくっていたため、なんだかむりゅっとした雰囲気だった。そんなむりゅっとした感じも、陳宮に会ったら吹っ飛びのなんの、勢いでマフラーまでもらっちゃった。ちょっと信じられないんだけど、この時のK藤さんはこのマフラーの意味に気付かなかった。アホっていうかわざとなんじゃないのって感じ。そりゃあ、受験がんばってくださいとかの意味もあるよ。でも、冬休み前といえば、クリスマス前じゃないですか。確かに受験前に浮ついてちゃ駄目だけど、ってかむしろナイスボケなんだけど、なんだかなーって。多分、陳宮もそう思ったんじゃないかな。優しいね。
2011年2月13日(日) No.2016

恋とか愛とか青春とかって…3
そして卒業式。ご存知のとおり、彼はこの時点で大学は決まっていなくて、憂鬱。でも、はしゃぎまくり。ヒャッホー。恒例行事となっていた、部活のフル練にも参加。その後、K藤さんは陳宮に呼び出されて第二ボタンをねだられる。ここでまた奇跡が起こる。K藤さんは第二ボタンの意味を彼女がいますよアピのために外すと思っていたのだ。ん?と思いつつも、快く第二ボタン渡してその場は終了。ふざけてるよねー。恐らく、陳宮がそのような行動に及ぶ事は知っていたらしい陳宮の友達に陳宮はケツをひっぱたかれて、更にK藤さんを呼び出し告白。動揺するK藤さん。今更マフラーの意味やらに気付くK藤さん。はっきり言って、P教えてやれよって思う。とりあえず返事を保留するかっこ悪いK藤さん。
2週間後、彼は陳宮を振った。色々理由はあったようだが、一浪がほぼ決定したからじゃなかったからだね。うん。そしてその時の文句は、「すまん。陳宮にはいい後輩でいて欲しい。」とか何とか。ええ、だめだこりゃ、って。


今日の飯
昼、ご飯、ラーメン(TV醤油×2)
夜、謎の卵かけご飯


今週のチャリ
時間 4'10'11
距離 74.74km
平均 17.8km/h
最高 52.1km/h
Cal  1042.4cal
総距離 1007.5km
K藤さん家から学校行ってたら距離が予想以上に伸びて1000km達成。そのかわり変に迷って平均が下がる。最高はサティの前の坂。
2011年2月13日(日) No.2017

追試!
昨日のノリが終わると、もう6時。K藤さんが少し寝るとか言い出したので、俺はスクデッドの漫画読んでた。アレ、初めから展開煮詰めておいて欲しかったなぁ、とか思った。初期は完全に行き当たりばったりな感じだし。まあ、普通ぐらいに面白い。15分で起きて、連続体のまとめしてくれとか言い出す。んー、一応したけど、無茶っスねぇ〜
8時半彼を送り出して、朝飯食いつつ漫画読みつつ、JastCause2。学校行こうかな〜とかぼんやり思ってたけど、雪がすごく降ってる。っていうか積もってる。まー、行けるか!!ってことですね。うん。そんな感じでだらだら。A田からメールが来たので、マクド買ってきてもらう事に。今思えば良く雪の中チャリンコ駆ってたなぁって思う。K藤さんも帰ってきて飯。その後ひたすらJastCause2。そんな感じで夕方寝てた。
7時前起こされて、スシローへ。スシローってこっち来てから始めて聞いたんだけど、大きいチェーンなのだな。んー、って、世間知らずなのか。カッツリ食って、TSUTAYAへ。A田がホラー嫌いというのを知ってたので、ホラー借りることに。新耳袋という聞いたことのある奴を行ってみた。
K藤さんの家に帰ってみる。感想:子供向け。なんていうかね、昔から、ホラーは好きだけど怖いというより、ジャンルとして好きなんだ。日常の中に潜む非日常、ファンタジーの表現法として優秀である的な。だから、映像メディアで怖いと感じた事はほぼ無い、驚いたとか、痛そうならあるけど。文章なら少しあるな。おつかれさまとか音に聞くような名作系は怖かった。でもまあ、大人を怖がらせるのはちょっと難しいものなのですよ。ましては昨今の、子供に悪影響が出ると言って文化に圧力をかけることが良しとされるような風潮じゃあね、TSUTAYAなんて大衆向けの店舗にキツイのを置くわけがないと。まあ、見るなら海外B級ホラーのがいいと、ね。
そういうわけで、JastCause2。


今日の飯
朝、【パン2こ、充実野菜】。
昼、【ハンバーガー(ポーク、〜〜〜)】
夕、【寿司×10】。
2011年2月14日(月) No.2018

はだか、んぼ
昨日のノリは6時半ぐらいまで続いて、寝て、昼起きてK藤さんが仕事なんで家に帰る。
なんか、3日も風呂に入ってないと痒いとかより獣臭みたいな香りがする。帰ってすぐ風呂入って、飯食ってだらけ。某所をとりあえず保管して、今期の最近の見れてない分を見た。もーね。今季最高じゃね?すごい。感想はちょっと考慮中。どこに書こうかなぁとか。実は7日から家にあんまり帰ってなくて書けて無いからその合間合間暇な日にに書いて行きたいなぁ。とか、
ちなみにこの文は今日書いた。ってか書いてる。ノートパソコン引っ張り出して、メモ帳に打ち込みまくり。
んで、11時からは飯食ってアニメみてだらだら。んで、フラクタルと放浪息子特別番組で今日はやらないらしくて残念。まあ、3、4話の感想をここで書こうかね。もう書くことないし。

まずはフラクタル。うん。面白くなってきた。これまでも充分面白かったけど、一気に面白くなった。フラクタルシステムはつまるところ人類洗脳の上に成り立つ効率的な支配政策だというわけだね。ここまできたら何で人類生かしてるのって疑問が出てくるんだけど、それは宗教的な救いというものが根底にある考え方だから。あるいは僧院上位の支配欲を満たすため、僧院自体を管理するため。また、まだ物語に出てきていないことを考えると、外からの敵(宇宙人?)に対抗するために生かしているとか、フラクタルシステムの動力源として生かす(マトリックス風)が考えられたりするけどまあ、不明。
そんな感じで、フラクタルシステムの謎がどんどん明らかになっていきます。ドッペルが体内ナノマシン由来でただ感覚に訴えかけるものであることが示されたり。要はフラクタルシステムという巨大サーバー上に展開されるデータを世界中に広がるバルーン(だっけ?)を使い中継して体内ナノマシンで読み取るというプロセスによってドッペルは知覚される。って感じなのかな。だから、性的玩具としてのドッペルは体内ナノマシンとドッペルの同期をはからなくてはならない。うん。理解できる。だからこそネッサの特殊性が際立つ。ネッサの視認に関しては他のドッペルと同じらしい。しかし、蝕認に関してはまったく異なっており、彼女を視認し、彼女に対して好意を抱いてるか否かがスイッチとなっているようだ。驚く事にこれは体内ナノマシンの有無に関係が無い。対象に好意を抱いているか否かを選別する技能が僧院に存在するという事だろう。これは有効に使おうとすればかなりいやらしい使い方が出来る。つまり未来版踏み絵のような感じで。もしそういうことが出来るなら、内乱の芽を事前に摘む事が出来る。彼女が僧院の世界の鍵と言うならこの機能が注目されると思う。
そんな事を考察しつつ本編。なんていうか1話のときに書いた「…なのかな?」って疑問が爆発してた感じ。マギカでもそうだったけど3話で爆発するね、主題的なものが。アニメは3話まで切るな的な言葉は根拠があるものなのかなとか思っちゃう。
マヌケな犯罪集団に見えていた連中も一皮剥ければテロ集団でその抗争現場では当然のごとく人が死ぬ。一体1,2話がなんだったのかわからないぐらいにガッツリ系。なんか、ネッサのフリュネに対する心の動きのようなものも彼女の謎の一つ。ドッペルは恋をするのか的な。まあスパイスとしてはいい感じ。少しずつ明らかになってきたけど、やっぱり物語の収束先が楽しみ。良作。

んで、放浪息子。これもいい。3話では成長への恐怖。中性的であった体が性的に成長していく怖さ。でも、前には進んだ大人たちがいる安心感という落とし所。そして、文化祭で千葉さんが倒錯劇(男女逆転の)なんてやりたいとか言い出してそれが通っちゃう。そして4話で顕在する千葉さんの恋心と二鳥の歪んだ(?)恋心。千葉さんは問いかける、二鳥は女の子になりたいってのが先にあって男の子の高槻さんが好きなのか。女の子である高槻さんを単純に好きなのか。二鳥はたどたどしくも前者と答える。千葉さんは二鳥の恋心に割って入れると判断し、自分の想いを貫き通すと決心する。なんか、千葉さんが一番女の子してると思った。他はみんな子供っぽくみえるんだろうね彼女には。でも、自分が一番感情に対して素直な子供してるって気付かないのも女の子っぽい。まごうことなく今期No1のモラトリ枠。良作。

あと、どうでもいいのか良くないのか、いつの間にか記事番号のキリ番2000踏んでたって言う。前から言ってたりしなかったんで完全に忘れてた。むー、でも、それだけで一つ記事書けたなぁって思うと残念かな。1000番は2007年の4月2日。まあ、4年かけて1000個の記事とコメントが付いたって事。去年のペース維持できたなら2014年あるいは13年、23歳の冬には達成するはず。長いなぁ。遠いなぁ。そして、1000もの記事には一体何が書かれるんだろう。この4年、1000件の記事でも大きく書き方や、書くことが変わった。きっとこれからも変わるんだろう。そう考えるとまだまだ書くのも面白いなぁ、なんてモチベーションに繋がるわけですよ。
ただね、未だにブラインドタッチ出来てないって言うね、非効率。


今日の飯
朝兼昼、ご飯、ラーメン(TVとんこつ)+そうめん、白菜。
夜、ご飯、カレー(残り)、さけ刺身(残り)、けんちん汁(焼き餅入り)(完食)、トンカツ(残り)、レタスサラダ(残り)
2011年2月15日(火) No.2019

睡眠学習
うはー。寝てた!
昨日なんだかんだで4時半までアニメ見たりこれ書いたりしてて、今日起きたのが6時半。夕方の。一切の意識の覚醒無く。
目が覚めたら、カーテン閉めてたら暗いのが難点だなぁなんて考えてカーテン開けたら外真っ暗。え?まさかと思って時計見たら6時半。え、朝?なんて思って携帯の時計見たら18時半。ええ、一日寝てました。どうせなら電気代安くなる11時まで寝てようと思って更に11時45分まで二度寝した。
うん。一日無駄にした。
なんだかんだで疲れてたのかなーって。K藤さんがちょっと寝るとか言った時は起きてなあかんかったしーとか?うー、思い当たらん。
そんなこんなで飯食ってゴミだしして今。特にやる事ねぇ。掃除機動かしたいけど、さすがに夜中過ぎる。って、明日は一日雨かぁ。んーとりあえず、もう一回寝て、掃除とか日記でもしとこうかな明日は。
あと夢、ちょっと覚えてる事書くね。無双してた。ジャンプチャージがかまいたちみたいなん起こすキャラ。雑魚はそれで一発で死ぬ。んで、ごり押しで大喬に突撃したら、結構相手が固くて立て直すため一旦離脱。ジャンプしながら雑魚をかいくぐっていると、呂布登場、というかぶつかる。やべぇーと思ったら目が覚めた。


今日の飯
夜、ご飯、カレー(残り)、トンカツ(完食)、レタスサラダ(完食)、スパゲッティ(ミートソース)、ジャガイモとこんにゃくとサケの炒め物。
2011年2月16日(水) No.2020

スフィア
いやね、今ノートPCで打ってるじゃないですか。暇潰しにiTunes起動するじゃないですか。ストラトスフィアが流れるじゃないですか。3年前ぐらい思い出すじゃないですか。詳しく見てみたら入れたのが08年の2月ですよ。で、日記見直してみるじゃないですか。今思うと敗北の記録ですよ。今なら簡単に解ける問題に苦労してたり、俺なりの青春の終わりを書いてたり、受験を受けて合否に一喜一憂したりと。まあ、結局は憂えちゃうんだけどね。そんな2月の最後の日記である2/27の文章。いいね。
なんていうか生と死、光と闇、勝ちと負けを感じる。乙女という神聖なものと、それに属するはずのお蝶婦人という俺の中ではギャグキャラでしかないものとイカロスのパロディからの落ちる不安。しかし、何者にも負けないという不屈の心、それが乙女の夢、そんな神聖なものの尊さを示す。そしてタヌキの目の周りの色をくまと表現する事から疲れと寝不足を表しており、タヌキの恋煩いというタヌキに人間性を見出す事によって、人間(自分)がタヌキになってしまうというありえない危機を煽って、その上でもしタヌキになったとしても全てを諦めない。むしろ、タヌキになるなら乙女のタヌキになりたいなぁという、前節を繋げた前向きさまでも表現している。
まじすげえ。今書いてる日記ってこの頃の日記と比べて面白いのかなぁ。むー。わからん。
ほんのり付いてるキイチゴのコメントもいいスパイスになってる。3月の日記も初っ端のオラクル日記いいね。そして、続く敗北の日記。でも確かに光ってる感じ。持ち上げすぎだと思うけど、一日一日が宝物って感じ。あー、なんかピロウズの曲みたいな気分。多分この時期が醸し出す雰囲気なんだろうな。結構好き。なんだか小学校とか幼稚園とか、かなり昔から好きだった気がする。
雨、止んでくれないかな。
I wanna be your ...

そんな感じで朝書いてた(10時まで)けど、4時まで寝ちゃって今。なんか駄目だなぁ。とりあえず、今日は11時過ぎたらすぐに風呂入ってマギカに対して準備バッチで挑む。んで、み終わってここに感想書いたら寝る。もうこれ絶対。絶対。んで、明日はすっくりと起きて学校行って師匠本作る。
うん。決まり。決定。揺るがない。はず・・・

とか言ってマギカ見た後そのまま寝ちゃいましたよーと。そして、長らく半月ほど放置された日記にメスが入ります。もう、日記放置する癖が付いてるとしか思えない。
とりあえず、マギカ7話の感想ね。うん。思い出してきた。そういえば6話分も書いてないね。まあ、一緒でいいかな。
6、7話は正に起承転結で言うと主に転にあたる部分。さやかと杏子の確執から始まって6話の最後から7話、人間としての本質がソウルジェムにあることが明かされる。さやかはそれを受け自身に篭るようになり、人が見えなくなってしまう。一方杏子は一見開き直っているように見えるけど、実際は一気に丸くなって仲間を作ろうとさやかに擦り寄っていくように、心中では大きく引きずっている。そんな感じで、さやかは自暴自棄な戦い、魔力を大きく使う戦い方を覚えてしまう。といった話。
さやか主人公の堕ちる魔法少女の話かな。魔法少女としての本質を歪んでしまった者が歪んだ魔法少女に身を堕した。どうしようもない世界の連鎖。解決法は一体・・・?


今日の飯
夕、ご飯、ラーメン(TV醤油)
夜、ご飯、カレー(残り)、レタスサラダ、スパゲッティ(ミートソース)(残り)、ジャガイモとこんにゃくとサケの炒め物にマヨネーズを掛けてオーブンした奴(パイの中身のみ的な?)。
2011年2月17日(木) No.2022


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