2時頃起きて、飯食ってだらだらしてK藤さん家に4時ごろ。今日は連続体の勉強。でも、正直ガッツリ出られたら終わるし、今回の期末みたいに出るなら、ベクトル解析できたら満点ってだけに教えづらい。とりあえず今回のテストの解答は作っておいてきたけど、その解説で終わるんじゃね?って感じ。 K藤さん家に行ったらちゃんと勉強してはって、まあ、俺は昨日に引き続きというかなんというかだらだらだらりんこ、たまに授業。そんなこんなで師匠シリーズ読み終えたあたりで9時、暇すぎて飯食うことに。K藤さんも飽きてきてたらしく、俺が卵ご飯食べるというと、テレビで見たと謎の卵ご飯を提示してきた。なんでもそのテレビでは溶き卵に醤油と赤ワインを入れて熱してアルコールを飛ばすとうまい!ということらしい。とりあえず材料を適当分量入れて、適当すぎたせいかものすごく酒臭い上にご飯多くてパサパサした感じになってしまった。食おうと思えば食えなくは無いが、何だこれって印象。印象。さらに粉チーズとか入れて訳わかんない状況。やっぱりやるならちゃんとメモっとかなきゃ駄目だな。 それからまた少しちゃんとやってたけど2時半頃いよいよ集中力が切れてきて、でも、最悪の事態になりかねないので、とりあえず朝まで起きてなくちゃいけない。ってことで雑談モードになった。K藤さんが小学校の先生って大変だってな話をしだした。そういえば、俺も小学校の先生には影響されたなぁってことで、6年のときに言われた「お前はみっちゃんがいなくなったらどうすんねん」的な話に結構振り回されたんかなぁ?ってことを話した。まあ、話したといってもここにすらちゃんと書いてないようなことなんでまとまりもクソもねえ面白くない話。まあ、この機会に少しまとめようかな。 小学校の頃の話。1,2年のときははっきり言って自分を出すなんてとんでもないって感じの、今の俺と比べても天と地の差があるほどの人見知りしてた。これから4年あたりまでの遊び相手は2つ上のKくん。今思えばこっちもべったりだったけど向こうもべったりだった。そのうちちゃんと(酒ありでw)話ししたいけど機会ないよなぁ。彼とは中学校の部活でも再会したりするんだけどまた違う話。ここまで書いといてこのペースじゃあ、まとまらないと思ったので、この話は別メモ帳に移してまた今度という事で。まあ、死ぬまでには書き上げたいな。半生記。いや、人生80年とすると四半生紀かwこの日記にしても期間としては7年書いてるけど、ちゃんと書いてる部分は1年分もあるかないか。まあ、それも含めて面白いんだけどな。そんなこんなで、もしちゃんと半生記書くなら500,000字ぐらいはいるんだろうなぁと漠然と。0.5M・・・変態だなぁ。あかん。大分話とずれてもうた。 ようはみっちゃんと小6のときむっちゃ仲良かったけど、上の一言によって俺に疑問が生まれて中学からはそこまで依存しなくなった。それはいいわけの一つに過ぎないかもしれないけど、クラスも違ったし、部活も最初は別々だった。歩み方が変わったから会わないのは当然のように感じるかもしれないけど、あの一言が小さな壁となって、まったく異なる道を歩かせたんじゃないかな、って思うときもあるのよ。だって不思議じゃない。クラス一仲の良かった凸凹コンビwが中学になっていきなり疎遠になるだなんて。小学校のアルバムだか寄せ書きだかに「みっちゃんといつまでも仲良く」的な事が結構書かれてた事も思い出される。もったいないなぁ。って。2年からみっちゃんは水泳部に入ってきた。多分だけど、自意識過剰かもしれないけど、彼は俺を頼ってきたんだと思う。人見知りは俺ほどではないけど、俺と同じではっちゃけ型で、人の事あんまり考えないくせに、容姿が良すぎたりしたから上手くいかなかったんだと思うね。俺も似たような人間だけど(容姿や運動神経除くw)、水泳部では3年の知り合い(上に書いたK君)もいたり、1年からレギュラーになれるレベルだったり、何より素晴らし過ぎる仲間に囲まれていたから(本当に奇跡的だと思う)、変にずれることなくやっていけた。もっと自分を出すことが出来た。だからか、俺は水泳部が楽しすぎて、彼を水泳部の一員以上には見なかった。たった1年の道の違いで僕らは依存しあう事がなくなった。多分、俺も違和感はあったと思う。このあたりはもっと深く思い出したい。でも覚えてない。多分楽しすぎたんだろうね。もったいない。その歪みが顕在化してきたのは3年の終盤だと思う。みっちゃんはT川と付き合っていた。他の部員的には何だこいつみたいに見えたのかもしれない。でも、俺は水泳部という以前の絆があった。その頃までは確実にだけどぎりぎりあった。よくわからないけど、彼が荒れだしたのもそれ以降だと思う。中学生に男女のどうのこうのは早すぎると思う。まあ、こういうのは経験だから、遅すぎても駄目だと思う、ってかどうしようもなくなるので、早すぎるから間違ってるとか批判すべきだなんてまったく思わないけどね。ネタ的にどうこうはあるけどwそんな中、T川にみっちゃんの相談相手になって欲しいと言い寄られた事が数回あった。俺としては何とかしてあげたいけど、あの時期は本当に色々あった。それこそ自分が保てなくなるくらいに。なんなんだろうね。今一人で考えても全然わかんないや。誰かに相談したところで何かわかるのかな。でも、ここを、この時期を解決しないと前には進めない気がする。それの中にはもちろんみっちゃんの事も含んで。うん。思うんだけど、この日記もそれを解決したいと何年も掛けて書いてるんじゃないかな。自分の事なんてわからないの極致だなこりゃ。はっきり言って無駄記事も多いけど、最近になってやっと、アニメやらを通したりして自分を見直せてるんじゃないかなとか思ったりするわけですよ。普通はそんなことしなくて済むんだろうけど、やー、俺の性格とあの状況はやっぱり異常だってことなんでしょうなぁ。今更だけど、巻き込んだ子達かわいそうだな。でも、「ごめん」って言うべきかどうか判断できないよ。 ずれたね。まあ、そんな事の数分の1ぐらいを無茶苦茶度盛りながら(K藤さんにも異常に見えたんじゃないかな)しゃべったということですよ。そしたら、K藤さんは彼の失恋の歴史を話してくれた。それはもう、さすがと言うしかないほど面白い歴史なわけで。その話の中には確実に中学生の、高校生のK藤さんが生き生きと存在して青春を満喫していた。間違えなく失恋の話なんだけど、とてもうらやましかった。俺みたいに異常なことになっていなくて。
|
|
|