7年?ぐらい前に母方のおじいちゃんが亡くなった。 その日の夜、夢の中におじいちゃんが暗い中、一人ぽつんと出てきた。 僕はとにかく、じいちゃんは死んだんだ!って必死に追い返してた。 通夜で悲しむ母や叔母や従兄やらを見て、自分はなんてとんでもないことをしてしまったんだろうと思った。
後にも先にもじいちゃんメインの夢はこれ一回きり。 もし、これが枕元に立つ…というものならば、何故他の大泣きしてた親戚の所でなく、当時の感動の薄い俺の所に来たのだろう。とか思うわけですよ。 節目節目で、独りその意味を考えたりもしました。少し人生も変わったと思います。
親にも言えない夢の話。そして、罪の話。
日々記憶が劣化してゆくので。 もうひとつ中3の末あたりの懺悔したいこともあるけど、こっちは恥ずかしいのでこっそりと。
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