なんか月末あたりからどこそこで退廃の音が聞こえる。 インターネットの中の話なんだけどさ。
まあ、清浄化されているってことなんだろう。 しかし、世界に対する物足りなさは否めない。 このタイミングだからこそ感じる、大人にならないとな、という気持ち。 これまでだときっと、フロンティア精神の目覚めにつながるだけ。 それはそれでいいんだけどね。 それで思いついたのが、これが大学2年生病とかそういう類のものじゃないかな。 うーん。 高2病が近いと思うんだけど、少し違うっぽいし。 一番定義のあいまいなものに含めてしまおうかなという、結論の丸投げ。 論文ではたちの悪いものの一つだね。
飴をもらってパイをあげて、 淡くてほのかで。 でも、一途であるために― 僕はねぎみそパフェなの。 そして仮説の海に溺れて歩くの。
そんなこんなで遠い夏を思うと再び退廃、変化、別れ。 異常が日常になっていた。 無情な時間が清浄な非日常を生んで別れを惜しむ間もなく埋もれていくん。 惜しみたかったけど、信じたくなかった。 粘りたったけど、大人にならなければいけなかった。 そんな不条理から抜け出したくて、大人になりたいと思った。
22歳っていろんな別れがいっぺんに来る歳なのかもね。 来年からはまた一新した気持ちなんだろうな。 やっと本当の成人がどういうものかわかりそうな気がする。 まあ、頭悪いし行動力もないんで理解するのに更に2〜3年ぐらいかかりそう。 ここでチロチロとマイペースにその進行状況を書くと思うので、どうぞ付き合ってください。
PS:↑の気持ちを想いながらトップをねらえの5話を思い起こすと、キュンキュンして止まらない。 さすが至高の名作。
|
|
|