目次 ●前回の謎の再考察 ●まとめ ●謎 ●前回の謎の再考察 まず前回の謎について箇条書きに書いていきます。 ・主人公の殺され方。富竹の模倣自殺?(富竹のようになるという強迫観念のような) これは間違い。そmの主人公である夏美や畠山も同様の死に方をした。彼等が富竹の死の状況を知るとは思えない。 (・これより導かれるのは、何かの伝染病(そmお疲れ会ヒントより)あるいは薬の存在、そして雛見沢の住人の血には極度に混乱した場合において自分の喉をかききって死ぬような遺伝子(?)が入っているという事だ。 (-では、富竹と圭一は違うではないかと思うだろう。だが、二人とも共通して雛見沢のものを食べている。この中にその遺伝子が入っており食べる事によって伝染する一種の伝染病のようにも考えられる。) (-もう一つの可能性は直接に住民の血を流し込まれた、おnわtで登場した注射器によって。(+ただしその注射器は俺が信頼する仲間たちの持ち物だった事から間違いであるとは思う。)注射器については後に。) ・富竹の・・。(角材、自転車) もし、たtと一緒ならば10中8,9は鷹野(?圭一がたtの綿流しの夜にあった奴)が色々暗躍している。ネウロ曰く殺人衝動はいくら抑えたって出てくるそれぐらいの覚悟が無いと殺人できない(狂わなければ)。ゆえに犯人は同様に鷹野で良いと思う。これについては≪2≫以降で。 ・【【【レナは何故部屋の前で・・・?】】】 レナの性格は超仲間思い。仲間を傷つける奴は仲間だろうと厳しく叱咤できる良くできた人で、仲間のためなら努力は惜しまない、ここ一番では最も冷静に状況を把握でき、普段の様子から想像できないほど鋭い感覚を持っている。 だが、家庭事情には影(・離婚?浮気?)がある。(・これはレナの過去の異常行動(ガラス割りまくりでかつ「オヤシロ様」発言)の起因ではないかと推測する。(-つまり完璧そうなレナでも信じるものが壊れると、壊れてしまう事がある(そmの夏美のように。後述))) まずレナの立場にたって考えよう。 鋭いレナは犯人当てゲームのときの圭一の行動が何か後ろめたいような事があったという事は感づいただろう。ましてや圭一は顔に出るタイプ。そうして次の日にレナは圭一にオヤシロ様の影(悟史っぽさ)を感じ取り真剣に話をするも圭一が嘘をつく(顔に出てバレバレ)その態度はおかしいともっと真剣に話したいで、「嘘だ!」。そして後に言い過ぎたと思い、圭一の家へ。すると圭一はなんとオヤシロ様の使いと呼ばれる大石と接触していることが明確だった。(・圭一が「大石さん」発言?)話を聞くが、取り乱さず。冷静に。いや、冷静じゃなかったんだと思う。 つーか、やっぱりどうしても魅音はともかくレナのこの動きの弁護は難しすぎる。次回へ持ち越し決定! ・メモを切り取ったのは誰で何の為?警察で圧力に屈して?(大石も主人公が死んで色々無理だと判断したか?) 「バラバラ殺人の被害者をもう一度よく調べてください。生きています。」 この切り取られたところが真実かどうかで大きく意味が変わるなぁ。 後に入って惨状を見たであろう監督(祟殺しで正体確認。後述)が注射器(精神安定剤?未認可の薬?)を魅音に持たせたとして・・・しかし、そんな危険な事を監督がやらせるはずが・・・・いや、わからない。あいつ意外と演技派だし、全部演技だった?黒幕?沙都子を引き取れないと言ったのもそのせいか? この議論は保留。 で、監督が見当たらない注射器を探し回っただろう。それで切りとられた所が何か都合が悪く切り取った。 他の可能性は大石と両親だが、大石は動機なし。両親は父親がダム現場の監督 であったと言う可能性のみが動機。 保留。 ・大石のレナの話「カルテ→看護婦」大人の事情?主人公を信頼させるため? あいつはその程度軽くやる男。 ・何故ロンしてはだめなの? しるか。 ・おはぎには本当に針が入っていたのか?妄想? 圭一に認識障害が出てたのかなぁって思う。心理学の授業で精神病のあたりやった、まあ圭一っぽい行動が山のように。 何故そうなったのか、が今は重要だな。 保留。 ・レナはどうやって豚骨しょうが味を買ッたのをを知っていたか?妄想? 絆のみかもしれないが、もし圭一が母親と一緒に買い物に行ってなかったら背後には魅音とレナの二人が居た。その時の圭一の反応がまるで鬼隠し編を見てきたような感じだった事を特筆しておく。 もし、そうでなくてもセブンスマートには当然雛見沢の人間が多くおり、それを見て知る者が何かのときに魅音に話しレナに伝わる可能性は小さくない。 また、朝に圭一母から世間話的にレナに伝わっている可能性も。 ・次の日の手の怪我は?妄想? 妄想で無いかと、あのやり取りはレナがガチガチの圭一を見て先日の事もあって圭一を怖がらせてしまったと思いわざと崩した感じで→受け入れてくれない圭一にイライラ、もうあの楽しい日常は取り戻せないのかという焦り→裏目に出て「ごめんなさい」(・これが圭一に向けてのものなのか?(-オヤシロ様?圭一君を解放して的な))(・またはもう一歩すすんで殺人予告?これは無い。殺せる機会があったのに殺してない拘束すらも)当然全てあった事なのだから次の日の怪我も必然。 ・襲った2人組みは?妄想? 妄想で無いとして、レナの自分が見たときには既に2人組みはいなかった発言が真とすると、村人、警察は消えるなぜならほって置く必要が無いから。どっちにしろ目を覚ますのは留置所or病室の中。 またそういう類を除いて考えれるのは不法投棄しに来た業者。これが一番妥当かと、業者ゆえに怪しい男に襲われても(・二人が襲ってきたのは圭一の被害妄想襲ったのは圭一の方)その場に放置するしかない。それを見つけたレナが危害を加えずに送り届けた。 あるいはALL圭一の妄想。 ・魅音の大石殺す発言。妄想? 真実かと。魅音は他の編でも大石の事を良く思ってはいない。圭一を壊した(と思ってる)大石を憎むのは当然。「あの時殺しておけば・・・」はいつの事かはわからない。あるいは別人。(・これまでの祟り?(-綿流しの後半魅音は別人の可能性があるから信用できない。その辺レナに聞いてみたい。まあ、後述)) ・白いワゴンにひかれたのか?妄想? 妄想。殺される理由が何一つないため。 ・レナは斧を振り上げたのか?妄想? あの追いかけっこの後半は圭一の妄想と思ってる。(一度目の逃げから) 故に妄想。レナの鉈はマジに宝探し目的かと。(しかし、本当に圭一がこんな状況のときに宝探しに行こうと思うのか、ただダム現場に行き倒れた圭一を発見するにはこの仮定は必要。) ・注射器の中身は?毒?鎮静剤?麻酔?空気?そもそも魅音に注射器が使えるのか?(医者でも下手な奴はいるし、免許持ってないとアウト。そんな場合じゃないけど。)妄想? 第一に注射器を持っていたかどうかが怪しい。 圭一の妄想か? 「富竹さんと同じ目に・・・」が圭一のハイパー暴走モードのスイッチになったと思うから、この台詞の意味は? 圭一は「これ=死」としたけど、魅音レナが富竹を殺したのでなく、前述より鷹野(?)の可能性が高いので、魅音レナがこの事実を知らない?(綿で要再検討) あとはこの魅音が魅音で無い場合。 何を言ってるかわからないと思うが後述だ。 その場合注射器の中身=雛見沢住人の血(あるいはその蒸留液?) こう考えた方が圭一の死について食べ物に何か含まれていたという無理な説を使わなくて良いが、動機が不明。(・綿と同じか?) その上、レナが協力してるのが意味不明。(・レナは薬と聞いていた?(-しかし直前の会話中に出てこないため、電話でこのことを話していた?(+しかしこれでは様子のおかしい圭一への説明が上では・・・・(理由が無いから否定するのはおかしいか?)(*やはり上の台詞の真意を汲み取るのが鍵?)))) 違和感 ・鷹野は綿流し以前に劇中に登場したか。 登場した。 レナ達と雛見沢めぐりの時。 ・レナと魅音にさされそうになるとき。(デジャブ?) かもね。そういえば、アニメを少し見てたかも。 ・TIPSで「よいお年を」 大石の口癖。しつこい ・沙都子の家庭。 祟殺しで良くわかる。 ・綿流しで何故突然一人に?(見落とし?;) 謎。 ・顔面落書きの罰ゲームのときの母親の反応 ただの書き忘れ(省略?)としか思えない。 ・主人公もてすぎ。 あいつ抜けてるけど良い奴だよ。 ●まとめ ・富竹を殺したのは鷹野(?祟殺しで圭一にあってた奴)。動機は痴情のもつれ、祭具殿への進入の口減らし、正当防衛(綿で富竹(と詩音)が意味不明なことを言っていた。(・ハイパー暴走モードへの前兆?(-何かのきっかけで富竹暴走角材振り回し。)))(・この鷹野は警察や人を頼れない何か事情が…?) ・雛見沢の住人の血にはハイパー暴走モードを誘引する成分が含まれている。 (・これを隠している?だからよそ者に厳しい?仲間は同じ血を持っていないと認めない?(-しかし普通に考えれば、骨髄移植でもしないと輸血ではそのうち薄まる。移植できる確率は非常に低い。(+旧来派と受け入れ派の抗争とかありそうだな。(火サスかw)))) ・監督が若干咬んでいるかも。↑のハイパー暴走モードの原因を研究?治療薬の作成?(・研究許可の代わりにこのことを外部(国?)に知られないように全力を尽くす事?)(上の争いには中立であると思われるw) ・圭一・富竹は上記の成分の入った食べ物(・山菜?(-麻薬か?))を食べハイパー暴走モードを経由して喉掻き。(いつの間にかハイパーと喉掻きがごっちゃになってるけど、染の夏美も同様の動きであり都合が良いのでこういうことに。喉掻きはハイパーの延長線上か?(・となると、上の場合の監督はこの事実を知っている可能性が高い。)) ・ハイパー妄想モードの症状 適度に緊張すると幻聴や幻覚を生じ、感覚が正常に働くなり人の殺傷もいとわなくなる?(鬼の圭一。綿の魅音(?)。) 生死にかかわるほど緊張し少し時間がたつと喉を引っ掻いて死ぬ。 原因は遺伝子レベルなので検出・原因究明は難しい。 何故こんな事になったのか→鬼の話にヒント? 治療薬は?→綿流しの真の意味から感染者の腸から取れる? ・毎年の祟りは? わかんない。ALL推測。 1年目:ダム事件 主犯格の一人は既に死んでいる(喉引っ掻きで)。死体は村人(園崎か?)が治療薬に利用。例の井戸へ。 2年目:北条家夫婦事故 偶然。 3年目:古手家夫婦事件 不明。 俗説通り? 4年目:主婦撲殺事件 犯人は悟史 例のヤク中は園崎の何か。 動機は沙都子がらみで。 ●謎 ・圭一等の死に方。暴走の理由。 ・レナの襖立ち ・おはぎの針 ・メモを切り取ったのは誰で何の為か ・「富竹さんと同じ目に・・・」の台詞の真意 ・綿流しで何故突然一人に? ・毎年の祟りは? | |||