目次 ●前書きのようなもの ・それぞれのシークエンスの日にち ・大災害発生のフラグ(染伝し) ・夏美らの発症度合い ・公由家殺害について ・『あの子』について ・畠山事件について。 ●まとめ ・11日について ●謎まとめ・追記 一部、10日と11日を取り違えるイージーミスを犯している。申し訳ない。 前書き さて、染伝し編。大災害後に多く起こった雛見沢民の大暴走大会の一部なわけですが、祟殺し編の後ということでないことに気がついたので、ちょっとだけ大災害の推理も進みそうな予感です。 あと、これが終わらないと2巻に行けないんですよ!ちょっとした疑問は2巻で解決しそうだから、そっち行きたい!でも、考えないといけないのね!ビクッビクッ! 今回、祟殺しの時みたいに色々覚えてなかったから方針とか立てずにやっちゃいました!言い訳だけど失敗だったな。 今後は一回普通にクリア。この時疑問とか方針とか謎とかを寸感で書いとく。そして、アニメを見る。書き足せるなら書き足す(アニメに関しては、参考のラベルで〜)再クリア(メモとって)考察! てな感じで。 しかし、一巻を170時間もするとは・・・無双並じゃないかな?無双以外にこんなにやってるゲームは無いはず。。。 むぅ。 話がずれてきたので、謎をすらすらっと書いて簡単に考察していきます。 ・それぞれのシークエンスの日にち 染伝しの特徴?の一つは日にちが良くわからないようになっていること。主に日にちは死亡日時でわかるという、なんとも物騒な。そして本編のように密な感じで事件が起こっていなく一月以上にわたってダラダラと動くので、曜日も日にちの特定に一活躍。最後の夏美の死亡日が合っていたのには、ちょっと感動・・・。 本題へ。 *夏美が進路面談を受けた日、夏美が暁に告白された日、女3人で町に行った日、雛見沢大災害の日これらが同日になっているような表現は何故? 夏美視点では進路面談はほぼ間違いなく月曜日つまり20日。暁告白も同日。街に行ったのも同日。そして大災害も同日。だが、大災害は染伝しでも22日。 明らかにおかしいし、こんなミスはいくらなんでもないだろう。 つまりおかしいのは夏美。ということになるが、この日の時点で複数日にまたがる記憶障害があるなら、今後の全てが信頼できない。切れ目があるとするなら、夏見が暁に告白される前に不自然に夏美が一人になる時で別の日になっていた。あるいは街に繰り出した後の待ち合わせからアイスを買うまでの間かである。 ミントチョコを買うのをこれきりにすると言っているのに、電気屋の前でミントチョコを落とす。つまり同日。 面談と告白が違う日だとしても、面談から夏美がずっとうじうじしていたなら、千紗登、珠子の発言で矛盾は無い。 また、後者は20日と22日両方で街に行ったなら、なんとか矛盾は無くなる。 20日では珠子に言わず街でウジウジ(Noアイス。描写ナシ)、22日はマジで宿題ノート忘れ(ミントチョコ→大災害)。 *千紗登がチケットを渡した日。 シナリオのタイトルにはデート前日。だが、夏美は一週間ずっと冷やかされたりからかわれたり〜と。千紗登も「明日」ではなく「日曜日」と言っていた。タイトルが間違っていると思ったほうが良いのかな?むぅ、でもそういう考えだと考察どころじゃないしなぁ。 まあ、そう考えて、実際に夏美がいじられたとすると、5〜7日に限定される。千紗登もさすがに事件の次の日にするとは思えないし、夏美の噂話の広まりも考えると5,6は厳しい。よって、7日が妥当か? また、夏美がおかしくなっている(特に日にちに関して)という暗示かもしれないので、8日であるとも考えられる。 *夏美が悪夢から覚めた(?)日 では、11日かと言われれば微妙。11日が死亡推定であれば夏美が何日か死体と同居していた可能性もある。よって12日も可能性に入り、暁が先週の昼休みに学校を去る事を聞いているので14日(木)が限界か。また、同様に先週までベンチで食事等を取っていたような事も言っているので10日は少なくとも学校に行っている。 テロップを良く見ると「自宅にて死亡を確認」と書いてある。ひねくれると「確認」したのが11日で死亡はそれ以前。という見方もある。 ・大災害発生のフラグ(染伝し) 祟りとは発生のフラグが違うとは思わないけど、染伝しから見た大災害のフラグの検討。 まず、圭一が願ったからそうなったと言うのは無くなった。鷹野の死体は見つかった。沙都子が大災害死だから詩音大暴れはなし。大石の行方不明と梨花ちゃん惨殺と監督自殺が祟りと共通している。そして、鉄平の生死が書かれていないことと、圭一、沙都子が死んでいることから、リナの生存の可能性も出てくる。リナが死ななかったら、鉄平も雛見沢に来ないし、沙都子が泣き圭一が暴走して挙句に突き落とされることは無い。少々強引かもしれないが、こうなるとリナがτと関係があると考えるほうもおかしくなってくる。葛西が死ななかったのも謎だし、詩音が祟りと同日に自殺も謎。 大石の失踪がフラグの可能性はまずありえない。大石が失踪ごしていた捜査は綿と似たり寄ったり。τの存在に気がつき身を潜めそれがばれたからτ行動では動きが遅すぎる。大石がいなくなったのでτ犯行というなら、実際犯行が成功していることからそれもおかしい。第一少しずれた(?)捜査をしていた大石がそこまで脅威とは思えない。 入江自殺がフラグもありえない。だって意味わかんないし。入江がτ側だとしても自殺じゃ行動の原因にもなりえない。逆側だとしても入江が死ぬことによって犯罪が出きるようになるのなら、なぜ鬼・綿で殺さなかったのか説明が付かない。 梨花ちゃんの死も同上。梨花ちゃんがτ側なら圭一らの死など願うはずなし。逆側でも監督と同じ論でありえない。第一、綿では死んでるし。 詩音の自殺は後の事だから直接の関係はない、興宮にいたのだろうか。葛西が死ななかったことは・・・? それともフラグは鷹野の死体発見で、綿流し編では22,23に警察村人がうろうろしていたから皆殺しは無理と考え中止した。22日に宗教的な(?)執着があったからそれ以外の日に行わなかった。理由は鷹野の死体の中の人がτに関係のある人間だったから。か?しかし、それでは22日にこだわる、また、用意に時間が掛かる(はず)の犯行を行うには不十分。しかも、中の人を殺した鷹野はまんまと逃げおおせているし。 可能性的にはリナが死んで圭一が暴走をしなかったのが染伝しの世界と考えるのが妥当かな。詩音大暴れが無かったのもそもそも詩音と圭一が会わなかったり、圭一がただの魅音の友達ならば普通だろう。 結局なんでもない議論でした。 ・夏美らの発症度合い 夏美は時間が飛んでるような動き(6月20〜22)をしているがペタペタが来なかったことからペタペタにも発症原因が何かあるのか?夏美はペタペタが実際にあることを知っていた為か?とにかく早いうちから超暴走モードに入っていた事になるが、それほどの精神的ショックを受けていたようには思えない。それとも、暴走モードの初期能力値は個々ばらばらで、詩音は殺意、圭一・沙都子は妄想が酷くて同様に夏美は記憶障害(時間に関する)が特に酷いと考えるのか?屋上に来た時点で暴走死モード。圭一を殺そうとした詩音も暴走死モードだったのか?詩音は喉引っ掻きですぐ死んだのではないから暴走死とは言いづらい。よって、超暴走の一つ上に蝶暴走モードを作って症状は何もかもに(思いの大きさだけの)殺意を持つようになる。ちょっとしたストレス(裏切り等の)を受けると暴走死モードへ移行。超暴走(KOOLも?)が長く(1週間ほど、個人差あり)続くと突然変異するでおkかな? ・公由家殺害について τの犯行か?しかし、もしτの犯行ならば、他の件(畠山等)では手を下さなかったのになぜ、公由家だけ?これではおかしいので、τは間接的に犯行を行ったかもしれないが、ほぼ無関係と言うことで。 犯人は夏美。理由はシアワセになれないから。 夢の母は夏美の欲望の具現化。雛見沢が嫌なら真っ先に殺したいのは婆次に雛見沢民である母。そして味方になってくれない父もついでに。犯行日は10日の夜が妥当か。血まみれの身体はシャワーで流してパジャマ着て寝た起きて正気に??? 起きて〜の一連の動作は無視しても良いものか?夏美が一週間以上逃げ切れた(?)ことも謎。夏美は何をしていたのか?保護されていた?誰に?τ?警察? 情報が少なすぎる保留。 ・『あの子』について 千紗登の妹かな? 千紗登父、山科も知っている。 暁、珠子、千紗登と良く遊んでいた。 年は違うが夏美によく似ている。 「いつも千紗登のあとをちょこちょことついて回る、あどけない笑顔がとても愛らしい娘だった。もちろん、千紗登も彼女を溺愛して、これ以上ないほどに可愛がっていたのだけど、・・・彼女は幼くして、病に倒れた。その娘は懸命に生きようと、ずっと頑張ってきた。・・・が、千紗登が中学校に上がる前にその手を握り締めながら、短い生涯を閉じてしまった。」 ・千紗登の「〜いや、ドローか」について。 珠子と二つの賭けをしていたと考えられる。一つ目はもちろん夏美が暁を好いているかどうか。だ。なぜ珠子は好いていない方に賭けたのか。わかっていたはずなのに。もう一つの賭けは暁と夏美のどちらから告白するか。だな。夏美が千紗登たちに相談するか。もアリかなと思ったけど面白さ的に前かな。後は重過ぎる。千紗登としては自分が好いている暁が告白するなんてありえないと思っていた。 ・畠山事件について。 6/25にも夏美はセンターに行っているはずだが、この時畠山に異常行動は無かったのか?「祟りじゃぁ」とか言って暴走してるのが目に浮かぶんだけど・・・? 7/4 容疑者、畠山一馬 被害者、山瀬加寿子 凶器は消火器と包丁 犯行動機は7/1に山瀬に注意されたこと。そして暴走モード(?)によってその恨みは数倍に膨れ上がって・・・超暴走の発症は夏美が原因かと。4日蝶化し殺害。警察の介入等がストレスとなり自殺。か。 むぅ、さすがに本編じゃないから新しい情報は少な目か。祟り以外の大災害の情報が取れたのは良かった・・・か? 夏美が早くから時間に関して暴走してるから時系列考察に殆ど意味は無いけど、とりあえず書くね。本音は早く2巻やりたい。やっぱ書くことない↑ので大体まとまってる。 ●まとめ この話はほぼ夏美の暴走で話が進む。 20日の千紗登の急変は半分夏美の暴走、3/8千紗登の悪ふざけ、1/8千紗登嫉妬と言ってくれなかった夏美への不快感。な。 その後の日がおかしくなったりしてるのもそうだし、そのほかもろもろもそう。 オヤシロさまを奉る儀式には家族全員の人型の紙を使う。畠山のが6まいなのは、本人息子夫婦孫二人。あと一人は亡くなった妻だとおもうが、夏美だったら面白い。山瀬だったらもっと面白い。だが、夏美が特に反応しなかったことから妻である可能性高し。 11日(?)だけ少し書いてみる。 ずぶ濡れのパジャマ。 >着替えたのか?もし↓が真実なら飯を食えるかどうかはわからないけど食う気もあったから風呂入って着替えては変。それとも女の子って仮眠する時も着替えるの? デートは昨日 >ガスか?τ?腐敗した肉のにおい? ほら、後ろを向いて 「いや・・・・」 ほら、後ろを向いて。 何度も言わせないで、・・・・・早く後ろを向けッ!そして私を見ろッ!!さぁ、早く見ろ!!ほらほらほら・・・・・ケラケラケラケラ・・・・・・・フヒャグギョ・・・・・・・ >圭一に見られなかった症状。後ろの人はいくら話しかけようと、喋ってくれなかった。妄想、幻聴か。 ぴちゃりぴちゃりと、何かが湧き出すような水音。 >犯行直後か?それともペタペタ足音のバリエーション? 肩に手を掛けたとたん、首がころん。 >殺害後あえて首を落とした?その後乗せた?意味は? ドアが開かない。鍵は開けた。 >典型的な悪夢だと思う。ただ、鍵は元々開いていたと言うことも無くは無いがあほ過ぎる。 ●謎まとめ ・大石の行方 ・祟殺しの大災害との違い ・日、時間のばらつき。 ・千紗登のドローの意味 ・公由家惨殺事件 ・あの子とは 追記 大石の挙動が少し違う。 祟:20日20時8分連絡のち失踪。 染:21日10時数十分頃巴に電話。 | ||